さて10分経ちました。
青山さん
「まず火を止めます。
ここから赤子泣いてもフタとるなっ!
さらにここから10分蒸らします」
森崎「えええ~」
青山さん「美味しくなるためなんですよ」
この「蒸らし10分」が大事な時間!
なのですが、
この時間がどれほど重要なのかを
体感するために、
蒸らす前のご飯を試食してみる事に…
アヤノ「おかゆみたい…」
さて食べてみると「フニャフニャ」
青山さん
「外側が柔らかくて中に芯がありますね。
ここからが10分の蒸らしで
ふわっとふっくりにする最後の行程!」
蒸らす10分の間に表面にある水分が
お米の芯まで浸透し
ふっくらやわらか…
冷めても美味しいごはんになるんです!
青山さん
「無駄な水分が全部お米の中に入った!
蒸らし終わったらご飯をかき混ぜて
無駄な水分を飛ばすと
ふっくらとなりますよ」
アヤノ
「お米ってこんなにいい香りだったけ~!」
さて炊き立てのご飯を食べてみましょう。
アヤノ
「今まで食べていたご飯と全然違う!」
美香さん
「粘りも出てきて
口の中でいい感じにとろけますね」
牧子さん
「粒が1つずつ際立っていて美味しい!」
では極上のご飯を使って
おにぎらずを作っていきましょう。
美味しい北海道米で作る‘おにぎらす’には
北海道産の野菜にこだわったトッピングが最適!
ということで青山さんがおススメする
トッピングを教えて頂きます。
森崎・河野
「ええええ~~」
青山さん
「意外な組み合わせですけど
うま味があって美味しいんです!」
越冬したジャガイモを使ったカレーや、
北海道産の長いもとホウレンソウの
卵焼きなども用意して頂きました!
詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧くださいね!
ポイントはご飯の乗せ方!
後から包みやすくなるように
のりに対してこのようにご飯を置きます。
詳しい作り方はレシピコーナーへ♪