ということで一行は生産者が待つ畑まで、
歩いて向かうことに-
森崎「なんだこれ?」
河野
「町ぶらの番組みたいに
なっていませんか?」
いつものつなぎ姿で街中を闊歩する
あぐり一行。
森崎
「ちょっと恥ずかしい…」
南郷通りを歩き続けますよ。
(この目立つ集団です。
車道からも「頑張って~」と
声がかかりました…
ご声援ありがとうございました)
と、ここで信号に引っ掛かって-
森崎
「あぐり王国で信号待つって…」
行きかう車を眺めながら
森崎
「畑とちがうなあ」
と、さらに歩き続けること5分…
なんと突然目の前に!
河野「えっ!」
森崎「おっ!」
佐々木「急に現れましたね!」
森崎
「学校のグラウンド以上に広い」
ちょっと畑に入ってみると…
森崎
「あっ河野くん。画が落ち着いた」
河野「やっと畑の前に」
森崎
「ツナギが活きる場所にやってきました」
河野
「でもあります?畑の奥に10階建てとか…」
佐々木
「では農家シェフを呼びましょう」
みやざきさ~ん
札幌・白石区で農業を営む、
農家シェフの宮崎勝吉さん。
農家シェフとはいったいどういうことなのか、
詳しく伺います。
森崎
「これ全部宮崎さんの畑?どれくらい?」
宮崎さん
「この畑で約2ヘクタールありまして、
他にもありまして
全部で約2.5ヘクタールあります」
佐々木「どんなものを育てていますか?」
宮崎さん
「主にはトウモロコシなんですけど
西洋野菜のフェンネルとか
ズッキーニ、トマトとか…