190万都市・札幌!
人口が全国第4位の大都市で
かつ北海道の政治・経済・文化の中心地ですが
実は農業も盛んに行われているんです。
JAさっぽろには1200名もの生産者がいて
25品目の作物を栽培し出荷しています。
ということで今回、
あぐり一行がお邪魔しているのが…
佐々木
「今回は札幌市手稲区手稲山口にやってきました!」
さて参加してくれたあぐりっこは
女子は小3チーム。
伊藤梅久美(メグミ)ちゃん、三上桃ちゃん、
男子は小4チーム。
田中晃汰(コウタ)君、角橋蒼生(アオイ)君。
あぐりっこ
「スイカ!!」
森崎「スイカは好きかい?」
あぐりっこ「好き♪」
森崎「見てみてデッカイ~!」
スイカを持ってみると…
モモ「重い…」
コウタ「重いっ!」
森崎「食べたいな…誰に言えばいいかな?」
それは畑の持ち主の松森剛さんに
言ったらいいのかも!
スイカ栽培歴36年のベテランです。
松森さん
「これはサッポロスイカです。
砂地で育てているので糖度は高いですよ」
森崎「みんな足元みて!」
アオイ「砂!」
モモ「サラサラ!」
森崎「畑って砂のイメージ?」
コウタ「ない!」
アオイ「土!」
森崎
「土だよね。
砂地で作るとスイカはどうなるんですか?」
松森さん
「日中は裸足で歩けないほど
暑くなります。
長靴でもいられないくらい…
だけども夜は逆にスッと(温度が)下がるので
糖度が乗るんですよね」
森崎
「なるほど!土よりも砂のほうが
寒暖の差が激しくなって
結果、糖度がのるんだ」