森崎
「美しいなあ~素晴らしい景色!
最高の景色。最高の景観!」
佐々木
「北海道を代表する湖“摩周湖” 。
しかも今日は快晴で遠くの山々まで
見えております」
森崎
「すげーな。摩周湖って言ったら
なかなか全貌を見られないのに」
佐々木
「今回は素晴らしい場所ということで
弟子屈町にやってきました」
森崎
「弟子屈町はキレイな所がいっぱいある!
美味しいものもたくさんあるでしょう」
佐々木
「今日は全国から注目を集める幻の作物!」
藤尾
「幻のメロン?
メロン自体、食べる頻度から行くと
幻に近いですけど…
そのメロンにさらに“まぼろし”が付く!」
佐々木
「そうなんです…そんなこと言ってると!!
えええええっっっ! 」
突然、湧き上がってきた霧。
山の斜面を一気に駆け上がり
辺りを一瞬で覆いました。
藤尾
「こんな一瞬で変わるもんなんですか!」
森崎
「なんだか幻想的になってきたよ」
森崎「みんな湖みてごらん!」
ハルト「キレイです!」
森崎「初めてみた?」
あぐりっこ「初めて見た!」
森崎
「摩周湖は世界で2番目に透明度が高いんだよ」
佐々木
「中でも今回勉強するのはメロン!」
森崎「やったね!」
ハルト「大好き♪」
佐々木
「しかもただのメロンじゃなく幻のメロン!」
藤尾「どんなのイメージする?」
ハルト「眩しいかんじ!?」
マナト「金色??」
藤尾
「めちゃくちゃ高いんだと思う。
高級!すごい値のつくメロン!」