あぐり王国 放送内容

2015ǯ0822土
熟すともっと美味しくなるうう~♪


森崎「さあ~切ってみよう!」

佐々木
「まず摩周レッドから切っていきましょう」





ザクッ!

森崎「オープン!」

あぐりっこ「うわ~~」

ピカピカの赤肉が現れました。

藤尾「光っているやん!」





幻のメロンと言われる「摩周メロン」は、
いったいどんな美味しさなのか?

一同「いただきま~す」

ハルト「みずみずしいです!」

森崎
「うまいっ!あっさりしてるけど
 メロンの濃厚さがすごいよ!」

佐々木「食べ応えがある!甘い♪」

藤田さん
「4~5日置いて熟したらまだ美味しくなる」

佐々木「ちなみにメロンの糖度は?」

藤田さん
「16度以上はある」





藤田さん
「追熟すると1%以上あがる」

ということで、
完熟させたメロンもいただくことに!

すると…





ハルト
「こっちのほうが甘くなりました!」

リーダーも一口食べてビックリ!

藤尾君も「この5日間に何があったんだ…」
というほどの甘さ♪

森崎
「芳醇!すごいフルーティー♪
 すごくあっさりした高貴なメロンという感じ」





森崎
「摩周レッドはどんな味かわかったよな」

マナト「春Ⅰ(ハルイチ)が…」

森崎「マナト。何だって??

マナト「まだミラノ春Ⅰが残っている…」

森崎
「こら?ダメだぞそんな。
 子供が言ったことなんでねえ」

藤田さん
「そっちも切って味みてみな」

森崎「いいんですかあああ」





続いて、摩周メロンの青肉も実食。
赤肉と同じく、
まずは収穫したてからいただくことに-

マナト
「赤肉より味が濃いというか…
 結構味が長続きします」

藤尾「のどの奥まで全部甘くなる!」

佐々木
「舌にまとわりつくような甘さ♪」

森崎
「まったりとした甘みですね。
 舌の上のジュースがたまんないね」





赤肉に増して、濃厚な甘みが特徴の青肉。
それが収穫したあと完熟させると…

森崎
「いやうんまい!
 あんなに濃厚なメロンを食したのに
 口の中がさっぱりしている!」

熟すとさらに美味しさアップです。





森崎
「メロンは甘みを増すためには
 大事な寒暖差があると思います。
 ここは気象条件は良いのでしょうか?」

藤田さん
「あまり良くないほうなの。
 はじめは適してなかったけど
 技術の発達生産者の努力によって
 メロンが出来るようになったんです。
 初めはこんなに出来なかった」





藤田さん
電熱線を土の中に入れて寒さを防いで…」

森崎
「土の中に電熱線を入れたんだ。
 定植してもハウスの中は温度が上がらない。
 で電気で温度をプラスして地温を上げる」
 
佐々木
「ブランドにするのは大変だと思うんですけど」





藤田さん
「大変だったけど楽しみもあって…
 消費者の方が待っていてくれて
 食べて『おいしい』と言って
 もらえることが楽しみです♪」

注目を集める摩周メロンは、
生産者の情熱が注がれた
極上の甘みと奥深さが味わえるメロンなんです。




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