じゃ~ん、もんすけです!
機械化収穫でキャベツの
生産効率を上げているJA鹿追町。
苗作りから流通システムに至る様々な分野で、
良質なキャベツの産地化を目指した
取り組みが行われたんだよ~。
JA鹿追町 今田伸二さん
「JA鹿追町では生産者の所得向上を図るため
1991(平成3)年からキャベツの産地化に
取組始めました。産地化に取り組むには
均一な品質のキャベツを安定的に供給すること、
生産者の労力を軽減することが必要と考え
育苗施設・全自動移植機の導入など
機械化により産地の生産工場をサポート
してきました。
また流通面では段ボールの使用を
大型コンテナに変更するなど費用の削減にも
努めています」
生産コストを抑えられるってことは、
キャベツの価格も抑えることができるんだ。
JA鹿追町のキャベツ生産は生産者にも
消費者にも嬉しいシステムなんだね!
森崎
「鹿追町のキャベツはほとんどがここに集まる」
宮本さん
「全部集まってきます!
(多い時で)1日に100トンぐらい運ばれてきます」
森崎「何カゴくるんですか?」
宮本さん
「多い時で300~400ケースぐらいきます」
あぐり一行「すごい…」
ということで「予冷庫(よれいこ)」と呼ばれる
キャベツの貯蔵施設の中へ―
森崎「予冷庫オープン」
藤尾「なんか…白い煙が!」
森崎「冷気が!!」
シュウヤ「すげえ~」
キリマ「スッゲー!」
森崎「寒い…」
キリマ「涼しい(ジャンプ)」
キリマ君、大喜びです♪
藤尾「キャベツのにおいすごいね」
全て…キャベツ・キャベツ・キャベツ…
手に持ってみると-
シュウヤ「冷たいなあ」
森崎「そうだよね。冷えてるよね」
宮本さん「室温は1度です」
佐々木
「この温度が一番良いんですか?」
宮本さん
「品質を長く保たせるには
一番適している温度と言われています」