ということでまたまたバスで大移動して
ハニーバンタムの畑に
やってきました!
森崎
「さっきのゴールドラッシュとの
違いはあるかな?」
あぐりっこ「背が高い!」
並んでみると…
河野「大きいわ!」
トア
「ハニーバンタムが色が濃くて
ゴールドラッシュが薄い」
ヒナタ「こっちが粒が大きい!」
ハニーバンタムは黄色味が強く、粒が大きめ。
それと比べるとゴールドラッシュの方が
色が薄く、粒が小さめです。
なにやら見た目以上に、
味や食感に違いがあるということで
試食させていただくことに-
ではゴールドラッシュを食べましょう。
トア「やわらかい!すっごい甘くなった」
タイチ「もっと美味しくなったりして…」
森崎
「うんまい!うま~い!
北海道のスイートコーンは美味しい」
続いては旬の秘密を握っているハニーバンタム。
かぶりついた時の音に特徴が表れてます!
マナミ「実がかたい気がする」
トア
「ギッシリしている。こっちの方が甘い」
吉原さん
「ハニーバンタムの方が
トウモロコシらしい味がするかもしれません」
ここでリーダー前歯を粒にひっかけて
食べています。
トア「新しい食べ方?」
森崎
「今の子たちはトウモロコシを
ガリガリ食べるでしょ。僕らの時は…」
そういって手で粒を列ごとむいていきます。
森崎
「ほらっ!こうやって手でほぐしてね
ツブツブにして食べたんだ」
あぐりっこ「へええ~」
さて現代っ子のあぐりっこ。
リーダーの食べ方が、
実は真似できません。
実が柔らかいトウモロコシを
食べてきているので
どう粒をほぐしていくか、
なかなかコツがつかめないようです…
吉原さんも…
「ツメを立ててグッとやってみてごらん」
あぐりっこ「出来ない!」「難しい」
森崎
「いまの小学生には無理だあ(笑)」
ハニーバンタムは
皮ごと芯から取る事ができるほど
実がしっかりしているんです。
JAひがしかぐらでは
このハニーバンタムの特徴を生かし、
旬を閉じ込める、ある事を行っています。