保湿や殺菌の力がある砂糖。
幟立さんはそこに注目し
商品を開発しましました。
佐々木
「これがシュガースクラブ」
藤尾「見た目は砂糖ですよね」
幟立さん
「湿ったお砂糖と言う感じで、
砂糖にオイルをコーティングしてある。
80%てん菜糖です!」
藤尾「洗顔するための商品ですか?」
幟立さん
「汚れを落として保湿をするものです」
それではこのシュガースクラブを使って
砂糖の力を体験してみよう!
まずは手を濡らしてシュガースクラブを
適量とります。
少量のお湯を加えて溶かしながら
全体に広げていきます。
裕美さん
「(砂糖の粒が)溶けていく感じです」
肌になじんだら軽くお湯で洗い流します。
では手をみてみましょう。
裕美さん
「違いますね!ツルッとスベッとします!」
※個人の感想です
由衣さん
「プルっとしてます」
※個人の感想です
幟立さん
「オイルで保湿しているんじゃなくて
砂糖のチカラで保湿しているので
モチモチ感があっても
ベタベタしないと思います」
森崎
「この時期は乾燥が激しいから指が痛いの。
ハンドクリームを塗ると洗い物できないし、
ご飯も作れないから…
(シュガースクラブは)いいですね!」
【アビサルジャパンの商品については…】
■直営店
さっぽろ東急百貨店10階
■ホームページ
http://www.abyssal.jp/index.html
では実際にご家庭にあるもので出来る
シュガースクラブを作っていきましょう。
まずはどんな砂糖が向いているのでしょうか。
幟立さん
「健康志向の方は色のついた黒糖を
良く食べられると思うんですけど
微生物がまだ生きているので
キズなどに入ってしまうと
悪化することがあるので
必ず精製された白い砂糖を使って下さい」
佐々木「どのご家庭にもありますね」
ではシュガースクラブを作りましょう。
■手作りシュガースクラブ
材料)上白糖50g、サラダオイル(食用)50g
幟立さん
「基本的にボディー。
お顔はちょっと痛いと思うので
使わないでいただきたいと思います」
【使用上の注意】
・顔や赤ちゃんには使用できません。
・市販の製品と異なり油分が残るため
昼間に使用した場合は日焼けします。
では作っていきましょう。
まずは上白糖とオイルを混ぜ合わせます。
砂糖とオイルは少しづつ混ぜていきましょう。
お好みの硬さになるように
それぞれの量を調整してもOKです。
幟立さん「これで完成です!」
佐々木「これで完成??」
幟立さん
「体に塗るのにちょうどよい!」