森崎
「大きさじゃない!」
三本くん
「有機です!」
ユリ根を含め、
およそ15種類の作物を育てているのです。
そして最後にイチゴの栽培ハウスも見学。
佐々木「うわ~おおきい」
森崎「香りがいい~」
森崎
「イチゴって色んな種類があるのかな?」
澤村くん
「酸味があってケーキとかに合う感じ!」
さっそくリーダーが試食してみると…
森崎
「甘いよ。酸味もあるけどあま味も強くて
口の中にいっぱいいちごが広がってる。
あま味・酸味しっかり両方ある!」
澤村くん
「野菜製菓コースに使ってもらうために
始めたので酸味があるイチゴのほうが
いいかなと思って作っています」
森崎
「作ってくれる人に届くイメージが出来る…
これもいいよね」
じゃ~んもんすけです!
道内で唯一の“有機農業コース”と
“野菜製菓コース”がある真狩高校。
技術や知識だけではなく、
豊かな心も養っています!
前田義江先生
「一見違う分野じゃないかと思われがちですが
作る側の苦労と売る側の気持ちの
両方を学ぶことで
感謝の気持ちを持てるような
生徒に育ってほしいと考えております」
真狩高校では実際の生産現場を体験する
“農家委託実習”なども行っていて、
農村ならではの学習にも取り組んでいるんだって!
地域に支えられている真狩高校は、
充実した教育環境が整っているんだね~