佐々木
「今日は札幌市近郊のとある場所に
やってきたんですが…」
森崎「南極だろここは!」
佐々木
「すっかりそんな格好になってますが
そんな寒い冬でも色々な体験ができる場所!」
森崎
「夏の間は農業の体験とか学習ができる場所…」
タイヤチューブで雪山から
滑り降りてくるあぶりっこ親子。
そして藤尾くんが…
藤尾
「くるるの杜楽しいよ~」
想像以上にスピードがついてますよ!!!
ゴロゴロゴロゴロ…
雪に顔からダイブ~~!!
藤尾
「くるるの杜たのしいよ~」
森崎「…ゆきが…」
藤尾
「ヤバイヤバイ…顔が痛い!
これはこの後にひびくヤツですよ…」
佐々木
「ということで今回は寒い冬でも
農業を学んで楽しめる
くるるの杜について勉強します!」
今回はあぐりっこ親子2組が参加!
小学6年の齊藤彰(アキラ)君と
お父さんの茂吉(シゲキ)さん。
そして初参加の同じく小学6年の
桑山巧(タクミ)君とお母さんの智子さんです。
佐々木
「こんな冬でもある作物が育てられているので
その場所にうかがってみましょう」
森崎「冬の農業って想像できますか?」
アキラ「あまり想像つきません…」
藤尾
「アキラ寒さで若干参ってるもんな」
森崎
「6年生で親父と一緒にソリ滑りしたことが
ショックだったんだね…(笑)」
藤尾「多感な時期ですからね!」
ハウスの前にいらしたのは武藤洋史さん。
森崎
「武藤さんの後ろのハウスには…」
タクミ「イチゴって書いてある」
藤尾「真冬にイチゴですか?」
さてハウスの中に入ってみると…あったかい!
そして…実ってる!
アキラ「すごい!」
タクミ「良い香り~」
じっくりイチゴを見ていきましょう。