あぐり王国 放送内容

2016ǯ0206土
♯370 真冬でも農業を学ぶ!農育・食育の役割を担うくるるの杜に注目編


佐々木
「今日は札幌市近郊のとある場所に
 やってきたんですが…」

森崎「南極だろここは!」

佐々木
「すっかりそんな格好になってますが
 そんな寒い冬でも色々な体験ができる場所!」

森崎
「夏の間は農業の体験とか学習ができる場所…」





佐々木
「でも冬季限定で雪遊びができるんです!
 さてここがどこかと言いますと…」



タイヤチューブで雪山から
滑り降りてくるあぶりっこ親子。

そして藤尾くんが…





藤尾
「くるるの杜楽しいよ~」

想像以上にスピードがついてますよ!!!





ゴロゴロゴロゴロ…

雪に顔からダイブ~~!!

藤尾
「くるるの杜たのしいよ~」





森崎「…ゆきが…」

藤尾
「ヤバイヤバイ…顔が痛い!
 これはこの後にひびくヤツですよ…」

佐々木
「ということで今回は寒い冬でも
 農業を学んで楽しめる
 くるるの杜について勉強します!」





今回はあぐりっこ親子2組が参加!
小学6年の齊藤彰(アキラ)君と
お父さんの茂吉(シゲキ)さん。
そして初参加の同じく小学6年の
桑山巧(タクミ)君とお母さんの智子さんです。


佐々木
「こんな冬でもある作物が育てられているので
 その場所にうかがってみましょう」

森崎「冬の農業って想像できますか?」

アキラ「あまり想像つきません…」

藤尾
「アキラ寒さで若干参ってるもんな」

森崎
「6年生で親父と一緒にソリ滑りしたことが
 ショックだったんだね…(笑)」

藤尾「多感な時期ですからね!」





ハウスの前にいらしたのは武藤洋史さん。

森崎
「武藤さんの後ろのハウスには…」

タクミ「イチゴって書いてある」

藤尾「真冬にイチゴですか?」





武藤さん
ビニールハウスを使えば
 冬でもイチゴの栽培が出来ることを伝えるため
 イチゴの収穫体験を行っています」



さてハウスの中に入ってみると…あったかい!

そして…実ってる!

アキラ「すごい!」

タクミ「良い香り~」

じっくりイチゴを見ていきましょう。




(C)HBC