佐々木
「豆を美味しく食べるには
下準備が必要!
ということで今回は金時豆を使って
下準備を教えてもらいます」
青山さん
「まず水煮の状態を作らなければならない!
まずは水で戻すところから始めましょう」
水で戻す!
ほとんどの豆に共通している方法を紹介します。
青山さん
「水は常温でも良いですけど
ちょっと早くした時はぬるま湯でもいいです。
ただ60℃以下のぬるま湯にしないとダメです。
だいたい8時間という表記されていますが
1日水につけても大丈夫です」
森崎「10時間寝ちゃっても大丈夫?」
青山さん「そうですね!」
【金時豆の水煮】
金時豆(乾燥)100g、水500cc
豆は水分をほとんど含んでいないので
中まで十分水をl含ませる事が重要です。
8時間浸けたものがこちら…
サキ「大きくなった」
アイサ「水分含んでいるから柔らかい」
青山さん「ここから茹でていきます」
青山さん「今日は圧力鍋を使います」
時短するには圧力鍋が最適!
青山さん
「さきほど戻した豆を戻し汁ごと
豆を圧力鍋に入れます。
火を入れて沸くまでフタをしないで!」
アイサ「色がきれい…」
サキ「雪の上に撒きたい!色水!」
この状態で塩や砂糖など調味料を
入れてしまうと、
豆が柔らかくならないので
必ず水だけで煮ましょう!
沸騰してくるとアクができます 。
このアクを取ったら…
ピピピ…
1分経ちましたら火を止めます。
火を止めたら
安全弁が下がるまで
置いておきます。
時間はだいたい15分ほど…
少しずつ圧力を抜いていくんです。