西村さん
「大きい芽は風邪や温度の影響を受けやすいが
中は風があたらないため小さい芽が伸びます」
藤尾「なるほどお」
そしてさらに6日間ほど成長させて
収穫となるのです。
藤尾
「(エノキタケに)何か巻いていますよね?」
西村さん
「これはエノキタケが横に広がらないように
するためのものです」
藤尾
「(エノキタケがまっすぐなのは)
人工的に作り上げた形ということ?」
西村さん「そうですね!」
森崎
「本来はもっとワシャーッとなるんだ」
森崎
「今朝みんなエノキタケって知らないって
言ってたけど、ここまできたら分かったしょ」
ミヅキ「分かりました」
ショウマ
「長時間移動して分かりました」
さてここで収穫させていただくことに…
西村さん
「コツがありまして一回…
(向こうに折り曲げる…)」
森崎「折って折り返す!」
西村さん「そうですね」
森崎
「普段は手で収穫しないですよね?
カッターとか機械を使って…?」
西村さん
「違います!収穫も手作業です」
藤尾「ええええ」
やってみるとポキッと折れる感じ…
ミヅキ
「イエーイできたあ~」
ショウマ君もやってみますが…
ポキッ
思いのほか簡単に取れました。
森崎「あっ!早い」
藤尾
「何かあるやろ!いきますよ…とかさ」
するとエノキタケを持って
しょうま君「ニッコリ♪」
藤尾
「そうじゃなくて抑揚がほしい!」
ショウマ君おもしろいなあ♪