あぐり王国 放送内容

2016ǯ0312土
♯375 食卓を道産の花で華やかに編


佐々木
「さて今日はあぐりっこと
 お父さんにきてもらってます!」

小学校4年生の毛利公耀(たかあき)君と
お父さんの展宏(のぶひろ)さんです。





佐々木
「みなさんあさっては3月14日が
 何の日か分かりますか?」

藤尾
「はいはいはいはい…
 ぼくにとってもは運命の日ですよ。
 ホワイトデーです」

するとリーダーが藤尾くんの頭をバシッ!





藤尾「何でたたくの?」

森崎
「ボケると思うしょや!」

そう3月14日はホワイトデー!
一般的にはバレンタインデーに
チョコレートをもらった男性が
マシュマロやクッキーなどを
お返しする日なのですが
近頃は男性が女性に日ごろの感謝の気持ちを
伝える日としても知られています。

佐々木
「日頃お世話になっているお母さんに
 2人からプレゼントを贈りませんか?」

ノブヒロさん
「いいですね!贈りたいです」





森崎
「これまでどんなものを贈ったことあります?」

ノブヒロさん
チョコレートケーキを作ったことがあります」

藤尾「えーすごい!マメなお父さんですね」

タカアキ「僕もお父さんの手伝いした」

とマメなノブヒロさんですが
今年のホワイトデーに送るプレゼントとして
あぐり王国的に大プッシュしたいものが
あるんです!

それは1万種類もの品種があり
小さい子からお年寄りまで
幅広い人が知っていて
当別町が全道1位の生産量を誇るもの。





佐々木
「そのものとは…ジャーン!」

タカアキ「チューリップ!」

森崎「キレイだねえ」

佐々木
「今回訪ねる当別町は
 チューリップの生産が道内ナンバーワン!」

森崎
「北海道の真冬にキレイな花が咲いている
 イメージありますか?」

ノブヒロさん「ないですね!」





ということで今回のあぐり王国北海道は
ホワイトデーサプライズ企画!
チューリップと一緒に
お母さんに日ごろの感謝を伝えよう♪



さてお話を聞くのは-

チューリップを栽培して5年の
木屋路(キヤジ)裕美さん。
チューリップを知りつくす
お母さんと2人で力を合わせて栽培しています。





木屋路さん
「どうぞ~こちらになります」

タカアキ
「わ~チューリップがいっぱいある」

森崎
「一面チューリップ!
 咲いてないですね」

タカアキ「咲いてない!」

藤尾「取材に来るの早かったですか?」





木屋路さん
「早くないです!お客様に届いたときに
 咲くように出荷するので
 ハウス内で花は咲いていないんです」
 
森崎「そうだったか」



海外ではオランダで多く栽培されている
チューリップですが原産国はトルコ。
北海道では2月から4月が出荷シーズン!
一口にチューリップといっても様々な品種があり
このハウスの中には18種類も植えられています。




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