それではまずは使う花を選んでいきましょう!
佐々木
「お母さんの好みとか…好きな色とか?」
2人ほぼ同時に-
タカアキ「赤っぽい色!」
ノブヒロさん「ピンク…?」
森崎
「意見が分かれましたけど…」
中村さん
「赤とピンクは近い色なので合うと思います」
では選んでいきますよ。
中村さん
「この花がメインなので
この花に合うものを選んでください」
タカアき「こういうの?」
中村さん「それバラ!すごくいい香りするよ」
中村さん
「ミモザをふわーっと刺していくと
キレイだと思います。低めに…」
森崎
「開けたときのお母さんの表情を想像しながら…
取材に行ってることは知ってますけど
プレゼントを持って帰ることは
全く知りませんですからねえ」
コーナーにカーネーションを-
藤尾「生えますねえ~」
森崎
「奥様にお花アレンジして渡すなんて
多少照れませんか?」
ノブヒロさん
「多少じゃないです。
すごく照れます!」
アクセントになる赤いチューリップを刺したら
タカアキ「完成です!」
タカアキくんとお父さんの
初めてのフラワーアレンジ完成!!
タカアキ
「なんかお母さん喜ぶと思う!」
ノブヒロさん
「喜んでくれると思います」
佐々木
「センスの光る逸品が完成したので
この後プレゼントを渡しに行きましょう」
森崎「早く渡したいねえ」
タカアキ
「早く渡したい!!」
森崎「なあ~」
ということで毛利家へ移動!
佐々木
「お母さんどう思うかな?」
タカアキ「泣いちゃうと思う」
ノブヒロさん
「号泣すると思いますね」
佐々木
「奥様に花束のプレゼントしたことは?」
ノブヒロさん
「ないです!
10年ちょっと結婚してなりますけど…
ないですね!」
佐々木
「じゃあ2人から初めての花束のプレゼントですね。
心の準備は大丈夫ですか?」
タカアキ「はい!」
お母さんには
タカアキくんが取材で学んだ事を
報告する様子を撮影させてください…
と伝えています。
タカアキ「ただいま~」
お母さん「おかえり~」