さて場所は変って…
森崎
「うわーあったね♪
今日は会えないんだとおもってた」
マナト「うまそう」
東井さん
「これは貯蔵しておいた“ふじ”です。
(昨年の)11月8日頃に収穫しました」
藤尾「美味しそう」
収穫時期ではありませんが、
貯蔵していたリンゴを今回特別に、
食べさせていただきました!
いったい、どんな美味しさなのか?
ヒナタ「うーん!おいしい」
マナト「うまい!」
森崎「どんな味?」
マナト「リンゴの味」
ヒナタ
「いつも食べてるリンゴの味より
みずみずしい感じがします」
東井さん
「嬉しいです!最高ですね」
さて大人チームも食べますが…
藤尾「おいしい!」
森崎「甘い!」
佐々木・藤尾「みずみずしい!」
東井さん
「“ふじ”は貯蔵しておいた方がおいしくなる」
森崎「あま味がすごくのっていますね」
佐々木
「リンゴジュースかと思うくらい
水分量が豊富!!」
アズマイ果樹園の直売所では、
リンゴ果汁100%の完熟りんごのジュースや
りんごのドライフルーツ、
そしてブルーベリージャムなど、
美味しい果物を原料とした
加工品の販売も行っています。
森崎
「雪の作業もみたじゃない。
こう1年かかって出来てるって
わかったよね。去年準備をしたから
食べられるリンゴなんだよね」
マナト
「作ってくれた色んな人の顔を
思い浮かべて食べました」
森崎
「そうか…作った人の顔ね…
思い浮かべなくても
目の前にいるけどね!」
■東井果樹園
住所:岩見沢市毛陽町482
電話:0126-47-3375
マナト・ヒナタ
「リンゴのスイーツを作ろう!」
ということで岩見沢市内にある
人気スイーツショップ「はぁーも」の
田村端絵さんにお店の看板商品リンゴを使った
お手軽スイーツを教えていただきます!
■haa-mo はぁーも
住所:岩見沢市志文本町2条6-1-2
電話:0126-25-1622
定休日:火・水曜
営業時間:10時~17時
さてその人気商品とは…
ヒナタ
「うわ~カワイイ!アップルパイだ」
田村さん
「そうです!アップルパイです」
森崎
「さすが!ヒナタ。家が洋菓子店♪」
藤尾「そうなの?」
《ヒナタちゃん家のケーキ屋さん情報》
■佐藤洋菓子店
住所:札幌市南区澄川4-6-4-3
電話:011-832-0306
営業時間:9時~18時半
定休日:木曜日
田村さん
「リンゴをそのままパイで包んでいます」
藤尾「たっぷりいい」
ヒナタ「おいしそう~」
さっそくアップルパイ作りに挑戦!
使う材料はご覧のとおりです。
まずはリンゴの皮むきから。
藤尾
「マナト人生初の皮むき体験から…」
※実はあぐりっこ2人とも初めての皮むき!
本人以上に出演者もスタッフもドキドキでした。
でも上手にむけましたよ。
皮をむいたリンゴは8等分にカットした後、
芯の部分を取り除きます。
そして鍋で砂糖と一緒に20分程度加熱すると、
リンゴのコンポートが完成。
続いては、生地を伸ばす工程-
藤尾
「黒縁メガネが誠実さを醸し出してる。
職人さんみたい」
生地を適度な薄さになるまで
綺麗に伸ばしたら、
リンゴの土台となるスポンジ生地をのせます。
そして冷ましたリンゴのコンポートをのせて、
スポンジの周りに卵黄を塗るのですが
ココからが人気店直伝のこだわり!
田村さん「生地をかぶせます!」
森崎
「うわ~こんなんして作るの!!」
田村さん
「そして型で抜きます」
リンゴを生地で優しく包み込むことで、
フワッとした食感に仕上がるんだとか…
生地を閉じるときは、
フォークの先でも大丈夫ですよ。
あとは卵黄を表面に塗って
オーブンで30分焼いたら出来上がりです!!
そしてさらに、スイーツをもう一品!
「リンゴのマフィン」にも挑戦します。
こちらは詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧くださいませ…