あぐり王国 放送内容

2016ǯ0423土
春レタスを見にいこう♪


森崎
「ハウスの中にレタスがある…
 何棟あるんですか?」

関さん「全部で8棟あります」

ということでハウスの中をオープン!

森崎「奥のほうまでビッシリだあ」





北川「春ですねえ」

憧れ
「葉っぱの香りがすごい」

森崎「レタスの香りですね~!」

憧れ
「春レタスって初めて聞いたのですが
 普通のレタスと何が違うんですか?」





関さん
「むかわですと一番早くて
 前年の12月に植えます。
 冬の間ゆっくりゆっくり生育させて
 5月の連休ぐらいまで出荷させます」



関さん
「ゆっくり育つことで
 甘みもありますし
 朝収穫するのでシャキシャキしてます」

森崎
「レタスのパリパリシャキシャキを出すため
 まだ朝早いレタスがシャキっとしてる時間から
 農家さんが早起きして収穫してくれてる」

憧れ
「それが今回早く集まった理由なんですね」





比較的温暖で降雪量も少ないむかわ町ですが、
ビニールハウスを二重にするなど、
徹底した温度管理で栽培を行い、
甘くてシャキシャキな朝どりの春レタスを
生産しているのです。



触ってみると…

マユ「気持ち良い~♪」





憧れ
「通常のレタスと栽培の違いは?」

関さん
「寒い時期なので虫がほとんで出ない!
 なので農薬をほとんど使わないですみます」

森崎
「野菜にとっても優しいし
 我々消費者もありがたいことですね」

北川「俄然食べたくなりました!」





はやる気持ちを抑えて、
まずは春レタスの収穫作業を
見せていただくことに!

優しくレタスを抱えて
包丁で茎を切り取ります。

関さん
「だいたい2~3枚ぐらい(外側の葉を)つけて
 出荷しています。お店に並ぶときには
 外側の葉がない状態です」





関さん
「(残した葉は)中が傷つかないように
 緩衝材の役割をしています」

森崎「クッションの役割だね」





憧れ
「1玉、収穫するのも時間かかりますよ」

森崎
「その姿勢ですよ…
 そして箱に詰めていく…
 収穫を毎日早朝からやって下さっている」

憧れ「実際に収穫してみましょうか?」

あぐりっこ「はい!」




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