

さてここでリーダーが収穫しますが―
森崎
「私ほどになるとですね…
この大地に感謝をしていただく…」

森崎
「地球に感謝をして
ありがとうございますと言いながら
もがずに食べる!」
憧れ「えっ?ないないないな…」

パクッ…
森崎
「うーんまい!甘い!みずみずしい」
大下
「この食べ方をして人は過去にいますか?」
日置さん
「見たことないです!」

金井アナと大下くんも極太アスパラを収穫!
全員でとれたてを食べてみる事に!
「いただきま~す」
シャキッ! パリッ! モグモグ…
大下「甘い!」
憧れ
「おいしい!アスパラのジュースになる!」
ハナ
「このままでもパクパク食べれちゃう」

今金町では今金男しゃくやアスパラのほかにも、
様々な作物を生産しているんだって。
中でも力を入れている作物について聞いてみたよ。
JA今金町 田畑大郁さん
「今金町ではより良い品質の農産物を
生産するために
ひとつひとつの作物に合った栽培と
環境にも配慮したクリーン農業に
取り組んでいます。
今年も今金産ミニトマトの栽培が始まりました。
目配り気配り土作りを心がけており
ほどよい甘さと酸味が人気です。
若手農業者も増えており、今まで以上の食味と
品質のミニトマトを作っていきたいと思います。
今金産ミニトマトは7月上旬ころには皆様の元へ
お届けできると思います。
これからも安全安心をモットーに
産地として美味しいと言って頂けるように
努力してまいります」

今金男しゃくとグリーンアスパラを使った
生産者ならではのお料理を作って頂きました。
生産者の奥様たちに作ってもらったのは、
今金男爵と極太グリーンアスパラの豪華料理。
素材を活かしたシンプルな炭焼きと、
チーズとマヨネーズをかけて焼いたアスパラ、
さらにゆで汁ごとミキサーにかけた
アスパラポタージュ…
※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧下さい

日置さんの種イモから育った今金男しゃく。
去年秋に収穫し寝かせておいたものを
ホイル焼きに…
レンカ
「すごいホクホクしてて
じゃがバター食べたことあったけど
それよりホクホクしてて美味しいです」
森崎
「冬のあいだ寝かせると
デンプンは糖に変るから、あま味が増す。
もともとのデンプンが多いから
糖度もかなり上がってるんじゃないですか?」
さてひと口…
森崎
「ん~甘い!
ハチミツとか入ってます?」
日置映枝さん
「入ってません!」

憧れ
「ホクホクしている!おいしい」
大下
「砂糖とか使ってないんですよね?」
映枝さん「入れてないです」
大下「スゲー」

60年以上受け継がれる
今金男しゃくの生産技術と、
努力を怠らない姿勢に感銘を受けた、
あぐりメンバー。
種イモを生産する日置さんが
今金男爵にかける思いとは?
日置さん
「大きい話になってしまいますけど
今金男しゃくがなくなってしまえば
町も…というくらいの気持ちで
ブランド維持のために頑張っています!」

森崎
「今金男しゃく=今金町!
すごい想いですね。
本当に頭が下がります…
人より頭が重いもので…」
