取れたて春掘り長イモを見てみると
森崎「すごい立派ですね」
森崎
「春に掘る長イモってあまりなじみがない…
やっぱり秋に掘る長イモが主流ですよね」
原田さん「はい!」
森崎「年に2回掘っているんですか?」
原田さん
「そうです!去年の5月に定植して
10月末から秋の収穫入ります。
だいたい6割程度です。」
森崎
「というと逆に4割は残すんだ」
憧れ「雪も降りますよね?」
原田さん
「雪はここは…
1メートルくらい降りますよ」
森崎「リツなら雪の中にいたらどうなる?」
リツ「寒い!」
原田さん
「その寒さがいいんだよね!
ちょうど天然の冷蔵庫みたいになって」
憧れ
「雪の下にあっても凍ったりしない?」
原田さん
「しないしない!」
憧れ「腐ったりも…」
原田さん
「しない!一番良い貯蔵庫ですよ!」
あぐり一行「へえええ~」
森崎
「どうして秋と春の2回に分けて
収穫しているの?」
原田さん
「1年を通して通年販売するためには
秋に全部掘ってしまうと傷むんですよね。
冷蔵庫の中でも…どうしても。
そのため土の中に入れておくのが
一番傷まなくて保存が効くんです」
森崎「ほぼ通年食べられる」
原田さん
「いつでも食べられる!」
森崎「ありがたいです」
実際の作業を見せていただくことに…
森崎「さあトラクターが動きますよ」
トラクターの後ろではブラシのようなものが
土を払っていきます。
何をしているのでしょうか?
あぐりっこたちのコメントにヒントが…
あぐりっこ
「あ~~出た!出た!出た!」
リツ「上のほうが出てきてる!」
さて何が出てきたんでしょうか?