缶詰…レトルト…フリーズドライ…。
忙しい現代人や災害時に欠かせない
加工食品の数々…。
今では当たり前に存在するものばかりですが、
これらを生み出す技術が北海道に
あることを知っていますか?
鮮度とおいしさを保つ新レトルト技術に、
北海道で発見された新しい乳酸菌、
さらに小豆の新たな活用法も!
今週のあぐり王国ネクストは、
道産食材の可能性を広げる、
食品加工の最新技術に迫ります!
憧れ
「札幌市のお隣、江別市にやってきました。
今日は食品加工について学んでいきますが…」
森崎「難しそう!」
大下
「インスタントラーメンやレトルトカレーなど
加工食品ですか?」
森崎「そうそうそう!」
憧れ
「私たちの後ろにある建物の中で
食品加工の研究がおこなわれているんです!
地方独立行政法人…
北海道立総合研究機構…
食品加工研究センターです!言えた♪」
森崎「長かったね。頑張ったね」
大下「カンペなかったね」
さて一緒に勉強してくれる6年生あぐりっこです。
新しい体験に興味津々の水口優樹(ヒロキ)君と、
料理が得意な清家綾乃(アヤノ)ちゃん。
2人がイメージする「食品加工」とは?
ヒロキ「真空パック!」
アヤノ「ジャムとか…お漬け物とかかな?」
森崎「なるほど!」
憧れ
「人間が手を加えたものということなので
ほとんどの食品が
食品加工されたものですね」
道総研食品加工研究センター
(通称:食加研)では、
企業や団体の商品開発に際し、
それらを加工する「技術」を提供
しています。
こちらの加工技術が取り入れられた
商品を見てみると…
森崎「いろいろあるね~!」
森崎「缶ジュース!」
憧れ
「アヤノが言ってたジャムもあるよ」
森崎「おもしろい!」
憧れ「こんなに種類があるんですねえ」