森崎
「みんないるいる!こんにちは~」
学生「こんにちは!」
憧れアナ
「今は何をしているんですか?」
佐野 賢司くん(食品香粧学科3年)
「オホーツク地域でとれる
ジャガイモデンプンと
秋まき小麦を使った
盛岡冷麺の試作をしています」
佐藤先生
「地元の地場産品を活用してほしいという
思いがずっとあって…
盛岡冷麺の原料はオホーツクでとれる
ものばかりですので
ぜひオホーツクで商品化できれば
もっともっと地元の農作物の消費も
増えるだろうという思いで研究してます」
佐野くん
「材料も北海道のものだけで作れるので
新しい商品開発として打ち出して
いけると思います!」
オホーツク産原料で作る冷麺を
試食させていただくことに!
まだ試作段階ということで…
佐野くん
「ショートパスタになってますが
食感だけ楽しんでいただければ…」
憧れ「歯ごたえがしっかりしている!」
森崎
「コシがある!プリプリして美味しい」
憧れ「止まりませんね」
森崎
「うん。止まんないね…
おれ…
短い麺が好きかも!
お茶漬け感覚でサラサラいける!」
森崎「改めて将来の夢は?」
阿部君
「地元の今金町に戻って
農業(米農家)を継ぐことです」
森崎
「じいちゃんばあちゃんの農業を継ぐ…
それまで何年くらいあるのかな?」
阿部君
「そうですね…
5年くらいは東京などで社会勉強を
したいと思っています」
阿部君
「消費者あっての生産者だと思うので
消費者の目線を吸収して
消費者は何を求めて
何が欲しいのかを
人が多い東京で学んでから農業をしたい」
森崎「立派ねえ~」
北川
「こういう若者がいるのは
嬉しいですねえ~」
さて最後に阿部君たちが見せてくれたのは…
もちろん東京農業大学名物の大根おどり!
東京農業大学のみなさん
ありがとうございましたあ!
正解は「中頓別町」