あぐり王国 放送内容

2016ǯ06��18����土��
♯388 農業の基本“土づくり”に注目!農機具から体感する耕すことの大切さとは編


��

北海道も徐々に気温が上がり夏も間近…!
市民農園家庭菜園をされる方にとって、
野菜作りの本格的なシーズンに突入しました。





��

農業資材を扱うこちらのお店にはご覧の通り!
肥料用の『土』がズラリと並んでいます。
 ※JAさっぽろ南支店 南経済センター
 住所)札幌市南区石山2条9丁目7-88
 ※日・祝日休み

農作業の中で一番初めに行う『土づくり』ですが、
これからでもまだ間に合うんです!
ところで皆さんにとって
“いい土”とはどんなイメージですか?

さっぽろさとらんどの市民農園でインタビュー
「えっ?わかりません…
 栄養分がなかったら葉が黄色くなるんで
 そういうのがなくてホクホクした土!」
「通気性・保湿性がよくて水持ちが良い土」
「よくミミズがいっぱいいると
 良い土だといいますよね?」
「黒くてフワフワした土は栄養があって
 野菜がよく育つ気がします」

皆さん知識はあるものの実際は手探りの様子…





��そこで今週のあぐり王国ネクストは、
農業の基礎『土づくり』に注目!
土づくりのプロが教える、
耕すことの重要性とは!?
さらに往年のトラクターが並ぶ博物館と
最新マシンでの土起こしをご紹介します。



��

憧れアナ
「今回は上富良野町にやってきました。
 いつもあぐり王国では
 農作物を取り上げてますが
 今回は農業の基本であるに注目します!」

森崎
「おー。土好きですよ。
 時間があったら土いじってます…」





��

憧れ
「では家庭菜園とかやってる?」

森崎
「よくっていうか随分長くやってます。
土も耕すし 
後輩も耕して
 います!」





��

大下
芽は出ましたか?(自分を指して…)」

森崎
「いや出ないんだよなあ (笑)」

憧れ「(笑)」

森崎「土はうまく行くんだけどね~」





��

憧れ
「なぜ上富良野町に来たかと言いますと
 私の目の前には土のテーマパークである
 土の館という博物館があるんです!」

森崎「かん??」

大下「つち の やかた!」





��

さて今回のあぐりっこなんですが―
今回はあぐり先生ですよ!

工学や薬学などを目指す生徒の足がかりとなる
北海道科学大学高校から理科を教える
石澤美保先生と音楽の青木信也先生が特別参加。
農業の第一歩『土づくり』から
教育にも繋がるものは得られるのでしょうか…

石澤先生
「(家庭菜園を)少しやってます!
 トウモロコシとトマトとジャガイモ」

大下
「育てているのは旦那さんで
 石澤先生は食べるの専門!」

青木先生
「今はブルーベリーを何本か植えてます」

憧れアナ「ということはよく土を耕す?」

青木先生
「よく分からないので“なんちゃって”で…」





��

森崎
「分かんないですよね~
 土って本当に難しいですよね。
 身近で親しみやすいけど
 なかなか入っていけないですよね~」

次世代に残したい
北海道の財産『北海道遺産』にも
選定されている「土の館」。
中には一体、どんなお宝があるのか?





��

森崎「お邪魔します!」

土に関するエキスパート
土づくりマスターの資格を持つ田村政行館長に
土の館について教えていただきます。



���������

(C)HBC