

憧れ
「色んな色がありますが
色の違う稲を植えるんですか?」
斎藤さん
「そうです!5種類の稲を使って
描いてきます」
コチラが田んぼアートに使う苗、5種類。
道南エリア名産米のふっくりんこ以外は、
全て観賞用の品種となります。
あぐりっこ
「想像つかない!」「不思議…」

セナ
「この観賞用の米は食べられるんですか?」
斎藤さん
「残念ながら…食べられません!」
森崎「観賞用は食用ではないんだ」
トア
「じゃあこのふっくりんこの普通の緑も
食べられないんですか?」
斎藤さん
「観賞用と一緒に植えるので
今回は食べられません」

セナ
「おいしいアートではないんだ…」
食べられないという事実に、
寂しそうな表情を見せるあぐりっこでしたが、
斎藤さんからあぐりメンバーへ
重要なミッションが…

斎藤さん
「今回みなさんには
『ふっくりんこ』という文字を
植えていただこうかなと思ってます」
森崎
「これはかなり大事なところですよ!!」

森崎
「ふっくりんこというのは
生産者にとって誇りのブランド!
その名前を植えさせてもらうって…
重大なことだよ」
セナ「プレッシャー感じる」
森崎
「間違ったら大変だよ
ふっくりんて!なったら大変だよ」
何とふっくりんこの文字をあぐりメンバーで
植えさせていただくことに!
駅の2階から眺めた時は、
小さく見えていた文字ですが…

あぐりっこ
「『こ』が分かる!」
「『ん』が分かる!」
「『り』が分かる!」
「『く』が分かる!」
もうもう大興奮のあぐりっこ!

森崎
「正直この中に植えるって大変だよ…」
憧れ
「田植えって四角い田んぼに植えるイメージ。
これは丸みを帯びていると難しそう…」
森崎
「相当難しいと思うぞ、今年は」
トア
「ちょっとレベルが高いけど…がんばる!」
セナ・ハルノ「がんばる!」
憧れ「できそう?」
セナ「やるしかないから!」
ハルノ「頑張れば出来るから!」
トア「頑張ったら出来る!」
森崎「すごいなあ~」
ということで…

森崎
「あぐり王国ネクスト初の
田植えを執り行います!」
あぐりっこ「いええええ~い」
もう大興奮でございます…


森崎
「あぐりっこ!
田植えしたことあるか?」
あぐりっこ「ない!!」
森崎「初めての田植え?」
あぐりっこ「はい!」

森崎
「そうか…
やる気はあるかーっ?」
あぐりっこ「ありまーすっ!」
森崎
「あははは!金井さん。あなたは?」
憧れ「初めてです…」
森崎
「そんなので
農業アナウンサーとは言えない!」
さあ頑張りましょう♪