

森崎
「手植えのコツはありますか?」
斎藤さん
「縦横の幅を15cm間隔で植えます。
このように苗を少し刺して
少し土を寄せる感じで…」
森崎
「まわりの土をぎゅっと集めてあげる!」
あぐりっこ&憧れ
「へえ~なるほど!」
斎藤さん
「最初に目印の縁取りを2列。
それが終ったら内側に植えます」

植え方を教わったところで、
まずはあぐりっこから田んぼの中へ。
あぐりっこ「せ~のっ!」
ぎゃはははは~
「気持ちいい!」
「いいーね。面白い」
「(土が)やわらかい。動けない!」
「すべる!」「ぬるぬる!」

森崎
「それでは金井アナウンサー
これが農業アナウンサーへの第一歩です」
勢いよく田んぼに入った憧れアナでしたが…
憧れ「(足が)抜けない!」
すぐにあぐりっこが助けに行きますが
逆にバランスを崩して長靴が脱げちゃった!
憧れ「進めないです~~!」
スイスイ歩くあぐりっことは対照的に、
全く動くことができない金井アナ。
このあと何とか自力で歩いてみますが…
こんどは両手をついてしまいました(笑)
森崎「ベチャベチャだ…」

あっという間に顔にはどろんこに!
森崎「いい顔になりました~!」
なぜかみんなから拍手が!
農業アナウンサーにようこそ♪

金井アナが無事、
田んぼと友達になれたところで
いよいよ田植えスタート!
まずはあぐりっこから―
セナ「土めっちゃ柔らかい」
トア「難しい…」
森崎「田植えどうですか?」
トア「楽しいです!」
セナ「腰が痛くなってきた…」
憧れ「もう早?」
田植え初体験とは思えないほど、
上手に手植えをするあぐりっこ達。
リーダーと金井アナも加わって、
さらに作業を進めていきます。


1列の直線で植える一般的な植え方とは違い、
より慎重な作業が求められる、
田んぼアートの手植え作業。
しかもリーダー以外の全員が田植え初体験。
このままでは日が暮れてしまう…


森崎
「人数増えたなあ~」
するとみんなも…
トア「けっこう慣れてきたよ」
JA青年部の方々の協力もありつつ、
作業開始からおよそ1時間半。
何とか「ふっくりんこ」の文字の手植えが終了。
果たして全員泥だらけになりながら、
一生懸命完成させた文字の出来栄えは…?

森崎
「それじゃあみんなが植えた
ふっくりんこの文字をみてみよう!」
トア「すごい!」
セナ「予想よりキレイにできてる」
圧巻です!