

白樺並木を写真に収めては…
憧れ
「いいじゃん。でもここの部分
どうやってアイシングで表現するよ?」
2人で自転車を走らせては…
憧れ「あの曲線がキレイじゃない?」
アヤカ
「グラデーションがかかっててスゴイ!」

すると2人道路に座って…
アヤカ「靴を入れる…」
憧れ「可愛くない?」
アヤカ「なんか青春っぽい…」
こちらも独特の感性で写真を撮る、
アヤカちゃんと金井アナ。
十勝の農村を自転車で巡るという、
初めての体験を終えた一行は?

アヤカ
「行きはキレイな広い景色が
見えるんですけど
帰りはまた違う景色に見える!
360度に目を付けたいな」
テルミ
「見るだけじゃなくて匂いとか…
自転車に乗っている感覚が伝わってきた時に
今を生きてるんだ!
と感じました」


森崎
「甲賀さん、ただいま!
自転車でぐるぐる回ったんだよ」
甲賀さん
「坂道とか大丈夫でしたか?」
森崎
「ボクは電動自転車だったんで!」

まずは描きたい色を天然色素を組み合わせて、
アイシングに混ぜていきます。
そして、そのままクッキーへ…
テルミは大胆に乗せていきます。
森崎「おービックリ!いいんじゃない!」
テルミ
「こんな感じでやってみたかったんで!」
アヤカは優しくゆっくりと…

作業に没頭する3人。
それぞれの個性が
一体どんなクッキーとなるのか…。
爪楊枝や筆、指を使って
自由に描いていきます。

森崎
「なんだろう…
さっきの先生の見本を
誰も忠実に守っていない!
みんなとんでもない
オリジナリティですね」
甲賀さん
「だから良いんじゃないですかね!
すごく良いと思います」
こうしてベースの絵を描き終え1日目が終了。

しっかりと乾燥させ
アイシングが固まるのを待ちます。
そして翌日…、
この日も淡々とデコレーション作業を
進めていきます。

憧れ
「すごい悩んでいるんです…」
テルミ
「魔界チックになってきてしまってる…」
アヤカ
「ここに明るい色を入れたいなって」
そして、
ついに…。