道具を一切使わず、
一つ一つ丁寧に収穫するピーマンですが、
生産者ともなると…
森崎
「金井さんが1つとっている間に
中田さんは3つもとっちゃったよ!」
中田さん
「1日に3000個くらい収穫しますから…」
ちなみに、お邪魔する前のわずかな時間で、
中田さんが収穫したのは…コチラ!
あぐい一行「うわ~すごい量!」
憧れ「何分くらいで収穫したんですか?」
中田さん「5分か10分くらいです!」
北川「すごい艶やか…」
森崎
「まずは故郷のピーマンを食べさせて下さい!
いただきます!ムシャムシャ…
うま~い!すごいみずみずしい。
ピーマンジュースをごくごく飲んでる気分」
憧れ「おいしい!」
北川
「あんまり苦味は感じられないですよね!
(あぐりっこを見て)甘いよ!大丈夫」
ピーマンが苦手なあぐりっこの二人も挑戦!
ムシャ…
アイ「うん!!甘い!」
ナナ
「いつものピーマンなら苦いんだけど…
そんなに苦味がなくてみずみずしい!」
森崎
「このみずみずしさの元は何ですか?」
中田さん
「地下水が飲める水ですので同様に
ピーマンもおいしい地下水を
吸っているので
ピーマンもおいしく出来上がる!」
憧れ
「ひがしかわサラダって
どんな種類の野菜があって
どんな育て方をしているのを
言うんですか?」
中田さん
「トマト・ピーマン・長ネギを
主力野菜として
ホウレン草・チマサンチュなど
30種類程度を東川町では栽培しています」
そのひがしかわGAPを見てみると…
森崎
「ほら…
トイレ後は手を洗って作業してますかとか」
憧れ「学校にも書いてありそうなことですね」
森崎
「これすごい!育苗時に使用する水は
飲用水と同じ基準に適合しているもの!
これ東川っぽいですね。
これを自分で○するんですね」
中田さん
「自分で確認して
またさらに農協にも提出して
再度確認してもらっています」
森崎「それはすごいよね」
憧れ
「あと珍しい野菜があると聞いたんですが…」
中田さん
「ありますよ!
見た目のインパクトが抜群の野菜!」
憧れ「インパクト抜群?」
ということで一行は見た目のインパクト抜群!
という野菜を育てる生産者のもとへ―
森崎
「珍しい野菜と言っても僕らは詳しいですよ」
北川
「スーパーに良く行きますけど
もう珍しい野菜なんてないですよ」
ひがしかわサラダのうち、
5種類の野菜を育てている生産者の堀部祥広さん。
いったい珍しい野菜の正体とは!?
堀部さん
「このハウスの中にインパクトのある
野菜がありますのでご紹介します!」
森崎
「よしっ行こう行こう!」
森崎「うわ~広い!なんだなんだ?」
ナナ「パセリかな?」
堀部さん「これはパセリです!」
森崎「これがインパクトある野菜?」
堀部さん「いえ違います」
アイ「これは…サンチュ?」
森崎「これがインパクトある野菜?」
堀部さん「ではありません!」
野菜を見ながら進んでいくと…
憧れ「ん?ん?コレ何??」
あぐり一行が見つけたものとは?