あぐり王国 放送内容

2016ǯ0806土
♯394 ハーブは夏が旬だった!意外と身近なハーブ活用術に注目編


豊かな香りでお茶として飲むなど、
リラックス効果がある食材 「ハーブ」。
香草
ともいわれるハーブは、
その名の通り「香り」を持つ植物の総称で、
虫除けや入浴剤など幅広く使われています。

しかし、いざ料理に使うとなると、
なかなか手が出ないという方が多いのでは?

街頭インタビュー
「種類がたくさんありすぎて店頭で見ても
 何を選んで良いか?
 どれを使ったらいいか分からない!」
「ハーブを使った調味料を使うことはあるけど
 葉っぱ自体を使うことはなかなかない!」
「子どもがいるので、そんなオシャレ料理を
 作る時間はないです!」

このように皆さんハーブは遠い存在の様子…。
しかし!その使い方は意外なほど簡単で、
バーベキューやアウトドア料理などに
今すぐ活用できちゃうんです。

ということで今週のあぐり王国ネクストは、
「フレッシュハーブ」にせまります。





憧れ
「札幌市北区篠路にやってきました!」

森崎
「札幌中心部からちょっときただけで
 この風景ですよ!
 THE北海道的な風景がある!
 これも札幌の魅力ですけども」





いいところですが実はこの日は
とても風が強かったんです!

森崎
「ちょっと風が強いね~」





憧れ
「さて今日取り上げる食材は
 オシャレな大人が使う食材というイメージ!
 ハーブを取り上げます。
 ちょっとハードルが高くて
 どうやって料理に使うんだろうと思う食材」

北川
「子どもはなじみがないでしょうね。
 逆に大人になってから良さが分かる
 食材の印象ですよね」





ではあぐりっこに聞いてみましょう!

今回のあぐりっこは唐揚げとポテトが大好き!
小学5年生の松下起昌(キリマ)君と、
料理に興味がある6年生の加納万愛(マナ)ちゃん。
2人はハーブと聞いてわかるかな?

マナ「葉っぱ?」

森崎「いいねえ~ざっくりして」

キリマ「ピザに使われていそう…」

森崎「乗ってるね!バジルかな?」

北川「おうちの料理に出てくるかな?」

マナ・キリマ「出てこない…」

森崎
「まずさ!ハーブ好きかい?」

キリマ「あんまり…苦い…」
マナ「変な味…」





ハーブはちょっぴり苦手だという
あぐりっこの2人ですが
果たして印象は変わるのか…。

早速、ハーブの専門家のもとへ―

ハーブの料理教室などを通じて、
その活用法を伝えている、
ハーブインストラクターの大澄かほるさんに、
ハーブの魅力をうかがいます!

【ハーブ&クッキングルームKINA】
http://r.goope.jp/kina





まずはお庭にやってきましたよ。

あぐり一行「わあ~キレイ!」

憧れ「大澄さん!どれはハーブですか?」

大澄さん「これ全部ハーブですよ!」

森崎「全部ハーブ!」





キリマ「えっ?」

マナ「にしか見えない!」

大澄さん
「花にしかみえないよね~
 例えば…これはバジル!」

キリマ「これは見たことある!」

北川「ピザに乗ってるよ」

大澄さん
「これはラベンダーいい匂いするでしょ」

憧れ「何種類くらいあるんですか?」

大澄さん「40~50種類ぐらいはあります」





あぐりっこ「すごーい」

大澄さん
「小さい畑なんですけど
 色んなものがギュッと詰まっています」





大澄さん
「ラベンダーとかセージはシソ科という
 ハーブですが
 シソ科だけでゆうに150種類
 越えるくらい色んな種類があるんです」

森崎
「今40種類のハーブがここにありますが
 それもハーブの一部なんですね」

憧れ「ハーブ全体だと何種類?」

大澄さん
「数えきれないくらいたくさんありますよ」




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