実は「シソ」や「ミツバ」「ワサビ」なども
『和のハーブ』と呼ばれ、
ハーブの一種に分類されるんです。
そして、そんなハーブにも実は旬があったんです!
大澄さん
「トータルでみると夏が旬と言えますよね!
今が旬です!」
北川「そうなんだあ~」
森崎
「先生がいい風が吹くと言いましたけど
すごい強い風が吹いている~!」
憧れ
「でもこの風はハーブにとっては
いい風なんですよね?」
大澄さん
「風で虫も飛び乾燥して
香り良く育つんですよ」
じゃじゃん!もんすけです!
生産量は少ないながらも、
北海道でも栽培が行われているハーブ!
中でもハーブの生産に取り組んでいる、
東川町の生産者の方に話を聞いてみたよ。
東川町 高橋満さん
「ハウス1000坪、露地300坪でハーブを
栽培しています。
チャービル・ディル・イタリアンパセリ・
セージ・タイム・マーシュ・パクチーの
7種類を作っていまして、6月上旬から
11月いっぱいまで収穫して本州に出荷。
レストランや個人店で使って頂いてます。
北海道産を指定して
ぜひ欲しいとおっしゃる方もいらっしゃるので
作っていてもやりがいがあり楽しいです!
これから東川町でも生産者を増やして
北海道といえばハーブ!
ハーブと言えば東川町と言われるように
頑張って知名度を上げていきたいです」
涼しい気候でハーブ栽培に向いた北海道!
もっともっと広まると僕たちもうれしいよね。