赤井川村で生産されているパプリカ。
一体どんな味なのか、赤と黄色…
それぞれ収穫してみることに!
能登さん
「パプリカのヘタがありますね。
ヘタの根本にちょっと刃を入れます。
するとポキッと取れます」
森崎「半分入れて半分折る」
能登さん
「全部切ると枝まで切れちゃうので…」
シュンセイもやってみますよ。
ポキッ
シュンセイ君ニッコリ♪
森崎
「すご~い!またでかいねえ…
苦手なのに!
苦手なのに大きいの取っちゃったね」
シュンセイ
「すごいうれしい!
見た目だけだったら美味しそう」
森崎「見た目だけは美味しそう」
たしかにピチピチしておいしそう♪
憧れアナウンサーも挑戦です。
ポキッ
憧れ
「取った感あります。ずっしり重いから」
赤井川村など後志北部で生産されているパプリカ。
全部でどれくらい生産しているのか、
担当の方に聞いてみたよ!
JA新おたる 指田良一さん
「JA新おたる地区は仁木・赤井川・積丹・小樽!
20戸の農家でパプリカを作っています。
1日に多い時でだいたい2.5トン。
だいたい5キロの箱で500ケースになります。
全体通すと昨年で言いますと年間で87トン。
今年はたぶん100トン近くになるんじゃないかなと
想定しております。
札幌・東京、遠くて徳島まで飛んで行ってるのも
あります。大手スーパーでみられると思います。
コンビニに使われているサラダなどにも
カットされて加工で入ってる領域もあるので
JA新おたるのパプリカをいつのまにか
食べていることもあると思います!」
11月上旬くらいまで出荷されるパプリカ!
スーパーに行ってチェックしてみよ~っと!
アイサ・シュンセイ
「とれました~♪」
森崎「いえええええい」
ガブリッ
森崎「あまあ~い」
憧れ「すごい音したね」
森崎
「肉厚でジューシー!甘いわ」
憧れアナもガブリッ
憧れ
「水分がすごい!甘い!フルーツみたい」
アイサ「う~ん甘っ!」
もうみんなビックリのおいしさ。
さて一人モジモジしている
シュンセイ君ですが―
森崎「さあシュンセイ。どうする?」
森崎「食べます…」
森崎「無理しなくていいんだぞ」
パプリカが苦手なシュンセイ君は、果たして…
ガグリッ
シュンセイ
「うーーーーん!
皮がシャキシャキしてて…
いつも食べてるのは酸味が残る感じだけど
これは甘みの方が強くて食べやすい!
苦手っていう感じではなくなった!」
森崎「そうだなあ~」
やった~♪シュンセイ食べられたぞ!