一行を迎えてくれたのは、
比布町で夏イチゴを生産している
那須莞爾(なす かんじ)さん。
さっそく自慢のイチゴを拝見させて頂くことに!
森崎「こちらですか!?」
憧れ「おっきいですね…」
那須さん
「幅が10メートル、奥行きは45メートル」
中に入ってみると…
高木シェフ「なってます!」
森崎「うわ~なってるう~カワイイ」
高木シェフ
「キレイですね。イチゴの品種は何ですか?」
那須さん
「これはね…赤い妖精と言います」
高木シェフ「赤い妖精?」
森崎「新しい品種ですか?」
那須さん
「広まってきたのは去年当たりから。
今年2年目ぐらいです」
高木シェフ
「本州にはないです。初めてみました!」
生産者の那須さんは、これまで様々なイチゴを
育ててきましたが、
今年から加工向けの赤い妖精のみにこだわり、
およそ3000株を栽培。
一体、どんな特徴があるのでしょうか?
森崎「食べてみていいですかあ?」
高木シェフ
「ここにも良いのあります。
食べていいですか?」
さて赤い妖精を一口パクッ
「バリッ」
高木シェフ「ん??」
シェフの表情がみるみる変わります。
高木シェフ
「え?夏イチゴですか?
甘い!
酸味もあるけど甘い!ビックリ。
ジューシーだし」
森崎
「那須さんどうですか?
プロが言ってますけど」
那須さん
「プロに言ってもらえて嬉しいわ」
高木さん
「いやこれ良いバランスですね」
森崎
「那須さんポーカーフェイスだけど
かなり喜んでいますよ!」
続いて、リーダーも…
森崎
「たまんねえ~しっかりしてる
歯ごたえ合って。
酸味が強くて甘味もあって
すんごいバランス!
すんごくおいしい」
酸味の強いイチゴが苦手という金井アナ。
果たして、ナスさんが育てる赤い妖精は?
憧れ「…すっぱい…」
森崎「やっぱり酸っぱい」
憧れ
「うん…でも甘い!…ちょっと…だけ…」