あぐり王国 放送内容

2016ǯ0910土
生でバリッ!美味しい~♪


ではダイコン食べてみましょう!

ガブリッ

まず「ツユバレ」の葉っぱに近いほうを
食べてみますよ。

リーダー
甘い!!みずみずしい~!
 ちょっと辛くなってきた。
 でも辛味も含めて旨いねえ」





カリッ…

ココロ「あっおいしい!」

森崎「今、甘い?」

ココロ
「でも…甘いというより辛いかも…」

森崎「どんどん辛くなってきた?」

ココロ「あっ!辛い…美味しいけど辛い」





ではツユバレの先端部分の辛い方を試食!

するとリーダー

辛い!うわ~辛い辛い」

憧れ「全然違いますか?」

森崎「全然違いますね!」





森崎
「続いては“味いちばん”です!!」

ガブリッ

森崎
甘い!!ずっと甘い。残ります甘みが…
 あんまり辛くならない!」

朋子さん
「ひとくち目から辛味が全くこない」

そして“味いちばん紫”は?

智子さん
甘いです!でもちょっぴり辛味に後から…」

森崎「そうですね。紫は若干辛味ありますね」





森崎
「今回は手掘りで収穫しましたが…」

須藤さん
「そうです昔は全部手掘りでしたけど
 今はハーベスターという便利な機械で…」

数年前まで行われていた手掘り収穫の大変さを
体感したところで、現在の機械収穫の様子を
見せていただくことに!





森崎「動いた動いた~」

ココロ「すごーい!抜けている!」

憧れ
「1本1本ダイコンが吊られて行きますね」

ココロ「見てて気持ちいい!」

森崎
「エスカレーターのように
 上に登っていきます。上では葉っぱが…」

ココロ「切られている!」





森崎
「それでお母さんが並べているね。
 これは早いわ」

普段は、後ろに3~4人が乗り、
作業していきます。
こうして1日5000本から1万本もの
ダイコンが収穫されていくんです。





須藤さん
「収穫したダイコンは選果場に運ばれて洗われ
 キレイな形で規格ごとに箱詰めされます。
 札幌方面や石川県、愛知県、徳島県にも
 行ってるみたいですね」



須藤さん
「それ以外にはダイコンを利用して
 加工事業を行っています。
 漁師さんがよく食べていたという
 伝統を受け継いだ
 “あるもの”を作っているんです」

憧れ「あるもの?」





ダイコンを加工した漁師の味とは一体、
何なのか…。
早速、教えてもらった加工場へ-


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