ではダイコン食べてみましょう!
ガブリッ
まず「ツユバレ」の葉っぱに近いほうを
食べてみますよ。
リーダー
「甘い!!みずみずしい~!
ちょっと辛くなってきた。
でも辛味も含めて旨いねえ」
カリッ…
ココロ「あっおいしい!」
森崎「今、甘い?」
ココロ
「でも…甘いというより辛いかも…」
森崎「どんどん辛くなってきた?」
ココロ「あっ!辛い…美味しいけど辛い」
ではツユバレの先端部分の辛い方を試食!
するとリーダー
「辛い!うわ~辛い辛い」
憧れ「全然違いますか?」
森崎「全然違いますね!」
森崎
「続いては“味いちばん”です!!」
ガブリッ
森崎
「甘い!!ずっと甘い。残ります甘みが…
あんまり辛くならない!」
朋子さん
「ひとくち目から辛味が全くこない」
そして“味いちばん紫”は?
智子さん
「甘いです!でもちょっぴり辛味に後から…」
森崎「そうですね。紫は若干辛味ありますね」
森崎
「今回は手掘りで収穫しましたが…」
須藤さん
「そうです昔は全部手掘りでしたけど
今はハーベスターという便利な機械で…」
数年前まで行われていた手掘り収穫の大変さを
体感したところで、現在の機械収穫の様子を
見せていただくことに!
森崎「動いた動いた~」
ココロ「すごーい!抜けている!」
憧れ
「1本1本ダイコンが吊られて行きますね」
ココロ「見てて気持ちいい!」
森崎
「エスカレーターのように
上に登っていきます。上では葉っぱが…」
ココロ「切られている!」
森崎
「それでお母さんが並べているね。
これは早いわ」
普段は、後ろに3~4人が乗り、
作業していきます。
こうして1日5000本から1万本もの
ダイコンが収穫されていくんです。
須藤さん
「それ以外にはダイコンを利用して
加工事業を行っています。
漁師さんがよく食べていたという
伝統を受け継いだ
“あるもの”を作っているんです」
憧れ「あるもの?」