森崎
「せっかく親子できていますから
石狩漬けを調理体験して頂きます!」
あぐりっこのお母さん達に自宅で作れるよう、
今回特別に石狩漬けの調理体験に挑戦です!
森崎
「漬物作りって家族で出来ますもんね」
岡崎さん
「本来、漬物って家庭の味ですもんね」
森崎
「日本では昔からある光景なんでしょうね」
材料を順番に重ねていき、
中蓋をして重しを載せれば、仕込みは終了。
20日間ほど漬け込めば完成です!
森崎「どうだった?」
マナミ
「楽しかったけど、ずっと低い体勢だったから
腰とかが痛くなるのがすごく分かった!」
森崎
「どんなやわな腰しているんだ~!
さっきのお母さんの動き見ただろう(笑)」
憧れ
「須藤さんの畑に戻ってきました。
目の前には大根料理が並んでます」
森崎
「素晴らしい!今日は1日抜いたり漬けたり
大変だったですけど
お腹いっぱい食べて下さい!いただきます」
石狩漬けを食べてみましょう!
ダイコンの辛みが苦手なマナミちゃん。
漬け物はどうかな?
マナミ
「すごく味が染みていて美味しい!
辛味とか全然感じない!」
朋子さん
「美味しいです!
塩味もちょうどよくてまろやか!」
智子さん
「サケのうま味がおいしい」
ココロ
「やわらかいし苦くないし
辛くもないし美味しい!」
続いてじっくりと煮込んだ「ふろふき大根」も。
朋子さん
「う~ん!噛まなくても…!
歯がなくても大丈夫です!おいしい」
森崎
「ダイコン汁広がるわ。
生の時バリバリって音したのに
煮込むとこんなに柔らかくなるって
大根の特徴だよね」
大根と鮭が入った北海道の郷土料理・三平汁は?
憧れ「濃い!色んなうま味が出ていて
しっかりとしたダシで美味しい!」
マナミ
「すごいおいしい!
大根にもサケのうま味が染みてる」
森崎
「ようやくマナミのすっごく美味しいが
聞けたね~♪」
憧れ
「すっごい安心しました」
古くから石狩に根付くダイコン、
そして石狩漬け…。
改めて生産者が感じる
「この先」への思いとは…?
須藤さん
「漁師さんの伝統の味を受け継いでいき
残された生産者としても
どんどん広めていきたいと思います」
みなさんこんにちは!
今日は来週末に各地で開催される
様々なイベントを紹介するよ!
来週17日(土)、
音更町の「よつ葉乳業・十勝主管工場」で
開催される「よつ葉 ミルクフェスタ2016」!
牛乳やバターの工場見学や釜焼きピザの販売、
乳しぼり体験コーナーなど、
大人も子どもも楽しめるイベントが盛りだくさん!
JAや商工会が農作物や飲食販売をする
ブースもあるんだって!
さらに18日(日)と19日(月・祝)には、
JR岩見沢駅横の駅東市民広場と
イベントホール赤れんがで、
「2016いわみざわ情熱フェスティバル」も開催!
JAいわみざわ産のお米『ななつぼし』と
『牛乳』の消費拡大タイムセールや
野菜の詰め放題など
お得なイベントが目白押し!
どっちのイベントも楽しそうだね!
以上もんすけの週刊あぐりニュースでした!
【よつ葉 ミルクフェスタ2016】
日時:9月17日(土)10:00~15:00
場所:よつ葉乳業 十勝主管工場(小雨決行)
音更町新通20丁目3番地
電話:0155-42-2121
【2016いわみざわ情熱フェスティバル】
日時:9月18日(日)~19日(月・祝)
場所:JA岩見沢駅東市民広場
イベントホール赤れんが
電話:0126-23-4111(岩見沢市観光物産振興課)
お・ま・け!
さて大根畑でダイコン早抜きに挑戦する
あぐりっこのココロちゃん。
はいっはいっと合いの手が入り
リズムにのって大根を抜いていきます。
森崎・憧れ「はいっはいっ!」
スポンスポン
森崎「いいじゃん。はい次」
憧れ「ほれ!次、はいっ次、」
ふらふらしだすココロ。
すると突然振り返り、冷静に一言。
ココロ「もう無理だ」
みんな大爆笑♪
ココロ
「ダイコンが重たいからさあ~」
森崎「重たいからさあ~」
もうココロちゃん疲れすぎて
ため口になっちゃいました(笑)。
そのぐらい頑張った一日でしたよ!
正解は「サッポロミドリ」でした