高橋さんとハウスにやってきました。
高橋さん
「こんにちは~!」
こちらはトマトを担当している
マルシェメンバー本間秀樹さんのハウスです。
高橋さん
「彼はカラフルトマトを栽培してます」
本間さん
「約50種類栽培してます。
紫・茶色・白…緑!」
高橋さん
「それを一箱に入れてギフトにもしてます。
軽トラマルシェでもつめ放題でやって、
小さいお子さんも喜んでいますね」
高橋さん
「ここのお母さんが多品種の野菜を栽培していて
もともと技術がすごく高くて、
それが息子さんに引き継がれた…」
ディレクター
「VIVAマルシェにはうってつけの人材ですね」
高橋さん
「そうですね。
お母さんがメンバーになって欲しい(笑)」
さて札幌のマルシェに戻り―
森崎
「実際に往来の人と触れ合うとどうですか?」
高橋さん
「嬉しいですよね。
去年来てくれたお客さんが
今年も来てくれたのねって声をかけられて。
正直、仕事もしたいです。
天気いいから(笑)。
ただこうしたことが、来年、再来年と
繋がっていくことになりますよね」
今年で6年目を迎えるVIVAマルシェ。
メンバーは現在15名で、平均年齢はなんと36歳。
次世代を担う生産者たちです。
剣淵町ではここ数年、
Uターン組や新規就農者が相次ぎ
地元で農業に従事する方の年齢層が
グッと若返りました。
VIVAマルシェの中心人物、高橋さんも
そのひとりです。