高橋さん
「当時はJA青年部の活動をしていたんですけど
軽トラで野菜を積んで自分たちで売ったら
楽しいじゃない?って会議で言った
メンバーがいて、
同じ想いの人がいたと知って
“よしやろうぜ”ってことで…」
2013年、高橋さんの熱い想いに賛同した
仲間たちが集まり
VIVAマルシェは誕生しました。
ある日の夜VIVAマルシェ事務所
「カンパーイ!」
森崎
「この日、VIVAマルシェの事務所に
メンバーが勢ぞろいしました。
なんだか盛り上がって楽しそうですね。
こうやって全員が集合できるのは、
年に数回だそうですが
お互いの近況を報告したり、
農業についての相談など
マルシェメンバーの親睦の場と
なっているそうなんです。
ではここで、みなさんに質問です。
VIVAマルシェに参加してみていかがでしたか?」
児玉 博通さん
「最初はまともに会話も出来なかった部員が
少しずつ自信を持って接客できるようになる。
自分の商品も“こういう風に作りました”って
説明し届けることができる。
そういう流れを少しずつ学んでいきましたね。
そして新たな刺激をもらって
それが活動の原動力になっていった…」
森崎
「自分で育てた作物を、
直接消費者にお届けし、言葉を交わす。
畑だけでは体験できない、
この経験が皆さんのモチベーションアップに
繋がっているんですね!