森崎
「それでは置戸小学校で
日本一の給食をいただきます!」
いただきま~す♪
尾木ママ
「ようやく!ここまでどれだけの
時間がかかったか…」
憧れ
「具だくさんですね。野菜いっぱい」
尾木ママ
「ん!!スープの味が違う」
森崎
「君たちが羨ましい。
おいしい給食だねえ」
梶原さん
「鶏ガラスープでダシをとっています」
森崎「普段のお味噌汁は?」
梶原さん
「ふだんは煮干しでダシをとってます」
森崎
「オホーツク食材のコロッケです」
尾木ママ
「あっおいしいわ。これコロッケだ。
純粋なコロッケよ」
森崎「味わい深い美味しさがありますよね」
尾木ママ
「いつも僕食べてるのは…
油がネトネトしている。どうしよう…」
森崎
「奥さんが見ないと思って
好き勝手言ってるでしょう!?
北海道しか放送されないと思って」
尾木ママ「そう!安心よ♪」
森崎
「残念ながらね…
これBSで全国放送
されますからね!」
尾木ママ
「ヤバイ。
うちの女房BS好きなんですよ」
※BS12で毎週日曜午後1時30から放送中です!
お腹いっぱいになったところで、
小学校に併設された給食センターへ
やってきました。
梶原さん
「置戸町の小・中・高校の給食を
この給食センターで作っています」
森崎
「ピカピカですね。
ここで今日も給食を作って
私たちがいただいた!」
憧れ
「給食後は、どんなお仕事をなさるのですか」
梶原さん
「次の週の給食の準備をしたり
次の月の献立を考えたりしています」
憧れ「毎日違う献立なんですもんね」
1年間すべて違う献立という
置戸町の学校給食。
前任者から受け継いだという
膨大な数のレシピを参考に、
梶原さんが日々、考えているそうです。
梶原さん
「先代から引き取ったものから
私が作ったものから…レシピです」
尾木ママ「一番悩むポイントは?」
梶原さん
「いつも同じ味付けになってしまったり
そういうバランスを整えるのが大変です」
森崎
「色んな素材・野菜たちが
町から集まることもあるんですよね。
それはどうやって?」
梶原さん
「生産者と連絡を取り合って
納品してもらったり取りにいったりします」
森崎
「農家さんの畑から産地直送でくるんだ」