あぐり王国 放送内容

2016ǯ1126土
♯408 尾木先生が置戸町の食育に触れる後編


教育評論家の“尾木ママ”こと、
尾木直樹先生を迎え、
北海道の農業や農産物の魅力に触れる
ゲスト企画・第4弾!

前回、地域ぐるみで食育に取り組む道東のまち、
置戸町を訪れました!





地元小学校の給食時間にお邪魔して、
木のぬくもり溢れる工芸品「オケクラフト」
器で味わうこだわり給食を体感!

置戸小学校 栄養教諭 梶原成美さん
「ほとんどが手作りで産地や調味料にこだわって
 子どもたちの健康を思って作っています!」

尾木ママ「スープの味が違う!」





給食は1年間毎日違うメニュー。
さらには、地元の生産者が育ててくれる
野菜などを取り入れた手作り。

地域に支えられる
こだわりの学校給食に触れた一行は、
続いて、食育を積極的に取り組む
置戸町ならではの場所へ!
そこで目にした光景は…??





憧れ
「尾木先生と一緒に置戸町の食育に触れる!
 今日は後編です」



憧れ
「これから訪れるのは
 0歳児から5歳児が集まる
 置戸町の認定こども園です」

森崎「めちゃくちゃカワイイじゃない?」





教育評論家・法政大学教授
尾木直樹さん
「カワイイ~もう食べちゃう♪」

森崎
尾木先生!教育の方ですからね!!」





一行が訪れたのは
認定こども園置戸町こどもセンターどんぐり。



認定こども園とは、
教育保育を一体的に行う施設のことで、
いわば幼稚園と保育所を融合した
教育施設なんです。



「おじゃましま~す」

憧れ
「こども園も木に囲まれて
 暖かい雰囲気がありますね」

尾木ママ「すごいねえ~」





0歳児から5歳児まで、
およそ80名の園児が過ごす“どんぐり”。
こちらでは、どんな食育に取り組んでいるのか?
年長クラスの「ぞう組」の教室に
お邪魔させていただきました。


(C)HBC