バスから降りてきた園児ですが…
憧れ
「鼻をつまんでいるのはどうしてかな?」
園児「臭い!」
森崎「どんなにおいがするの?」
園児
「いいにおいがする!」
「牛のうんちのにおい!」 「ちょっと臭い!」
憧れ「このにおいも勉強ですよね!」
憧れ
「ほ乳体験以外には何をするんですか?」
太田さん
「酪農家さんのもとで行う園外授業では
ほ乳体験を主にやっていて
その後にバターを作ったりしてます。
(園児は)牛乳がバターになることは
もう学んでいます!」
森崎
「園児たちは何回かほ乳しているんですか?」
太田さん
「そうですね。小さいうちから!
0歳の時から牛を見ているので!」
驚くあぐり一行です。
JAきたみらい青年部 置戸支部長
片桐 敏史さん
「みなさんおはようございます!
さっそくほ乳体験はじめますか?」
園児「いえーい♪」
子牛の哺乳体験は地元のJA青年部が主体となり、
園児たちをサポートしながら行われます。
すでに、子牛とのふれあいには
慣れているという園児たちは…
憧れ「うわっ上手!」
森崎「誰も怖がっていないね」
園児「やわらかいよ!」
森崎「美味しそうに飲んでるかい?」
園児「飲んでる!」
子牛が飲むミルクは一回で2~3Lです。
尾木先生
「なかなか手つきがいいですね。
何回かやったことあるね」
憧れ「いい子いい子してる」
森崎「ずっと牛さんの頭なでてるの?」
園児「気持ちいい!」
さてお次は尾木ママの番ですよ。
尾木ママ
「温かい!重いね…
あんまり引っ張らないでよ!
あの子たちすごいわね…」
尾木ママ、子牛に引っ張られています(笑)
なかなかうまくいかない尾木先生に、お手本!
ということで…リーダー登場。
尾木ママ
「リーダー。これやったことあるわね!」
憧れ
「もう番組9年目になりますからね」
太田さん
「スタンスがしっかりしていますよね」
太田さん「かまえが違う!」
尾木ママ
「なるほど…人馬一体になってる。心が!」
森崎
「人馬一体?
それケンタウロスじゃないですか!!」
すると-
森崎
「牛になめられたことは?ぜひよかったら!」
尾木ママ「そんな…」
歯がないので指を差し出すと-
尾木ママ「吸い付く感じ!」