あぐり王国 放送内容

2016ǯ1217土
長年の経験から見極める!


ということで、実際に最も出荷が近い牛を
教えていただくことに。

森崎「会長が見極めています」

憧れ
「改めて人が入ると
 牛の大きさが分かりますね~」





正さん
「これいいですね~。
 例えば肉づきで分かりやすいのは
 おしりの肉づきでリンゴが2つ、
 丸いのがついたようになる」

森崎「リンゴみたいな丸いポッコリのが」

正さん
「こういうのが最終的に出来てくる!」





通常、肉用牛のホルスタインは、
月齢で18~20ヶ月くらいまで肥育させ
出荷されますが、
旭高砂牛は、22~24ヶ月を目安に、
1頭1頭の状態を見極めて出荷。

中には、27ヶ月まで肥育させた牛も!

その分、エサ代などのコストもかかりますが、
ブランド維持のため、
手間を惜しまずに生産しているんです。





松浦さん
「もちろん自分たちでも旭高砂牛を
 食べる機会はあるんです。
 その中で父は牛肉を食べて
“もう1~2か月育てていれば
 良かったんだけどな”ってことを
 言うんですよね。
 そういう事があるので
“これでどうだ!” という牛だけを
 出したいので
 完熟方式を採用しました」 



森崎
「これまで色んな牛肉を
 食べてこられたと思いますが
 この旭高砂牛のお味はどうですか?」

正さん
「味わいや香りは
高級和牛に負けない!」

森崎「すごいですね」

憧れ「えー気になる」

森崎「ご自身で食べてみても??」

松浦さん「全くそう思いますね」

松浦さん「では召し上がりますか?」

森崎「ヤッターついに食べられる!」





さてお楽しみの試食の時間です!

憧れ
「高砂酒造の酒蔵をお借りしました。
 リーダーの後ろに…」





うわあああああ

タカアキ「おいしそう!」

森崎
「赤身が自分から光って見えるね」

ホルスタインならではのヘルシーな赤身と、
酒かすを食べさせたことでやわらかくなった
肉質の旭高砂牛。

まずは、厚切りにしたロース肉を
ステーキでいただきます!





森崎
ジュって言うよ。音聞いてよ!」

ジュウウウウウウ~

あぐり一行
「うわあああ~いい音」
「めっちゃ美味しそう」





森崎
「肉汁が踊っている…」

うっとり見惚れていると…





パチッ

森崎「あちっ!」





ひっくり返すと-

「うわーーーー」「食べたい~」




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