ということで、実際に最も出荷が近い牛を
教えていただくことに。
森崎「会長が見極めています」
憧れ
「改めて人が入ると
牛の大きさが分かりますね~」
正さん
「これいいですね~。
例えば肉づきで分かりやすいのは
おしりの肉づきでリンゴが2つ、
丸いのがついたようになる」
森崎「リンゴみたいな丸いポッコリのが」
正さん
「こういうのが最終的に出来てくる!」
通常、肉用牛のホルスタインは、
月齢で18~20ヶ月くらいまで肥育させ
出荷されますが、
旭高砂牛は、22~24ヶ月を目安に、
1頭1頭の状態を見極めて出荷。
中には、27ヶ月まで肥育させた牛も!
その分、エサ代などのコストもかかりますが、
ブランド維持のため、
手間を惜しまずに生産しているんです。
森崎
「これまで色んな牛肉を
食べてこられたと思いますが
この旭高砂牛のお味はどうですか?」
正さん
「味わいや香りは
高級和牛に負けない!」
森崎「すごいですね」
憧れ「えー気になる」
森崎「ご自身で食べてみても??」
松浦さん「全くそう思いますね」
松浦さん「では召し上がりますか?」
森崎「ヤッターついに食べられる!」
さてお楽しみの試食の時間です!
憧れ
「高砂酒造の酒蔵をお借りしました。
リーダーの後ろに…」
うわあああああ
タカアキ「おいしそう!」
森崎
「赤身が自分から光って見えるね」
ホルスタインならではのヘルシーな赤身と、
酒かすを食べさせたことでやわらかくなった
肉質の旭高砂牛。
まずは、厚切りにしたロース肉を
ステーキでいただきます!
森崎
「ジュって言うよ。音聞いてよ!」
ジュウウウウウウ~
あぐり一行
「うわあああ~いい音」
「めっちゃ美味しそう」
森崎
「肉汁が踊っている…」
うっとり見惚れていると…
パチッ
森崎「あちっ!」
ひっくり返すと-
「うわーーーー」「食べたい~」