タカアキ「うん!おいしい」
森崎
「噛む前から言ったよ(笑)」
タカアキ
「結構しっかりしている!!」
しばし沈黙して、
その先の言葉を待ちます。
しかし-
森崎「何が???(笑)」
憧れアナウンサー。
笑いのツボに入りました。
森崎
「しっかりしているんだ」
モモカ
「肉汁が口に広がって…
ほかのお肉よりも美味しい!」
憧れ
「やわらかい!美味しいですね」
森崎
「赤身のお肉です。
しっかり噛むと口いっぱいに
うま味が広がって
甘くておいしいです!」
続いては、
薄くスライスしたロース肉のすき焼き。
ここで、高砂酒造ならではの仕上げが…
佐藤さん
「ここで隠し味の日本酒を!」
沸騰しますんでお子さんでも大丈夫。
甘さとうま味が増します」
森崎
「入れたのは料理酒じゃないですよ!
純米大吟醸、国士無双!どーん」
憧れ「贅沢ですねえ」
タカアキ
「ものすごく美味しい!」
あまりのタカアキのいい顔に
みんな笑っちゃいます。
森崎
「うまい!
ステーキにしてもすき焼きにしても
赤身のうまさは特別ですね」
最後に-
森崎
「ブランド牛ができるまでに
色んなストーリーがあったと思いますが
今後どうしていきたいですか?」
佐藤さん
「地元旭川の酒蔵として
地元に愛される酒蔵を目指しているので
旭高砂牛も地元旭川に愛される
ブランド牛になってほしい」
松浦さん
「生産者として旭高砂牛をどなたが食べても
美味しい牛肉だね!と
言ってもらえるように
続けていくということですね」
憧れ
「でも本当に日本酒と絶対合いますよね!!
セットで販売したらいいと思いますよ。
さっきから透明な水が日本酒に見えて…」
おいしい旭高砂牛に大満足!
そしてブランド牛を
ここ旭川から誕生させようと
熱い情熱を持った素敵な大人たち、
チーム「旭高砂牛」の皆さんに拍手です!!
お・ま・け
牛さんに酒かすをあげるシーンでのこと。
なぜか酒かすよりタカアキに関心が…
タカアキをなめまくる牛さん…
森崎
「はい。今この子は酒かすより
タカアキに夢中です!」
もうみんな大爆笑。
憧れ「どんな感じ?」
タカアキ
「力強い!!!」
そう!なんと舌でタカアキの腕を
引っ張っているんです。
ぐいーん ぐいーん
(舌で引っ張る牛)
憧れ
「引っ張られてる!引っ張られてる!
タカアキの方が好きですっっ!!」
森崎
「ちょっと…
タカアキあげてみましょうか」
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12月10日のクイズ
「香港の旅行者が北海道で
農業体験したツアーの名前は?」
正解は「インバウンドツアー」でした