あぐり王国 放送内容

2017ǯ0107土
サッカーしながらアイス作り♪


さてあぐり一行がやって来たのは、
おしゃれな小物雑貨や地元産牛乳を
使った料理が楽しめるカフェ「フェルム」。
コチラのお店で、
絶品のミルク料理をいただくのですが…

■ミルクカフェ&雑貨「ferme(フェルム)」
 住所:豊富町大通9丁目
 HP:http://toyotomi-ferme.com/





憧れ
「都倉選手にも牛乳を使ったデザートを
 作っていただこうと思います」

都倉選手
「つくるの?
 ボク料理とか全くできないよ!」

憧れ
「地元の小学生が手伝いに来てくれてます」

ということで外にでてみると…
「こんにちは~!」

集まってくれたのは、
豊富町ジュニアサッカークラブの小学生。
都倉選手と小学生が作るデザートとは…





憧れ
「こちらの特製ボールを10分間蹴り合って
 アイスクリームを作ってもらいます」

子供たち「え~どういうこと?」

憧れ
「ボールの中に缶が入っていて
 牛乳と生クリームと砂糖を入れて
 周りに塩と氷が入っています。
 それを10分間蹴り続けると
 アイスクリームが出来るそうです」

森崎
「都倉選手とサッカーできるって!」

子供たち「きゃーーー!」





ということで、都倉選手と小学生が
自由にボールを蹴りあいながら、
「缶蹴りアイスクリーム」を作ります!

※詳しい作り方はレシピコーナーへ。

憧れのプロサッカー選手と
ふれあう貴重な時間。
夢中でボールを蹴り続け、10分が終了!
 
カフェに戻って、試食タイムです。





店長の白田明美さんに作って頂いたのは
地元産牛乳と味噌を合わせたスープで味わう
「ミルクそば」!
今回お世話になった、酪農家の佐藤さんも
一緒にいただきます。

都倉選手
うんま!!合ったんですね」

佐藤さん
「おいしい~~」

森崎
「おかわりください!
 牛乳のこってりした所が味噌と合う」

※詳しい作り方はレシピコーナーへ。





そして都倉選手と地元小学生で作った
「缶蹴りアイスクリーム」も。
手作りデザートをいただきながら、
今回学んだ酪農をふり返ります。

都倉選手「おいしいっす!」

佐藤さん
「牛乳の味がすごく濃くて
 蹴っただけで出来たと思えないですね」

森崎
「料理をするにあたって、この町の牛乳は?」

白田さん
「すごく濃厚、でも後味がさっぱりなんです。
 何杯でもいけます!」





森崎
「今日みてきて何か変わりそうですか」

都倉選手
「ほとんど全て変わったというか…
 牛乳という物として
 届くという考えしかなかったけど
 すごい大変な思いをしながら
 愛情を込めて
 僕らの元に届くんだなって
 再確認できて、いい機会でした」





森崎
酪農っていうのは町の基幹産業です。
 酪農家の方が牛乳を搾るだけじゃなく
 工場で大型の機械が使われれば
 雇用が生まれる。
 すごく大事な産業として
 酪農は重要なんですよね」



憧れ「佐藤さんはどうでしたか」

佐藤さん
「帰ってから多くの消費者に
 こんなに大切に飼育して愛情を込めて
 牛乳ができていることを
 一人でも多くの人に伝えてもらえたら
 一番の幸せです!」

森崎
「エサやり、重い作業…
 本当に全部やってくださいました」





佐藤さん
「なかなか最近の若い人で、
 あそこまで根性ある人はいないので…」



佐藤さん
「本当に…ちょっとこれから
 もしサッカーができなくなったら…」

大爆笑。

都倉選手
セカンドキャリアいただきました!」





みなさん、こんにちは!
今日は「おむすびの日」にちなんだ
キャンペーンのお知らせだよ。

おいしい北海道米をもっと食べてもらおう!と
ホクレンでは1年を通して、
色々なお米の食べ方を発信しています。

第5弾となる今回は、
1月17日の「おむすびの日」。

この日は“阪神淡路大震災”が起きた日で、
食べ物の大切さを忘れないために
決められたんだよ。
北海道米を100パーセント使用した
いろいろな種類のおむすびが
道内のコンビニエンスストアやスーパーなど
およそ3300店舗で販売されているよ。
みんな食べてみてね。

以上、もんすけのあぐりニュースでした。





12月24日のクイズ
「ユリ根の生産量日本一の村の名前は、
 何だったかな?」

正解は「真狩村」でした。




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