あぐり王国 放送内容

2009ǯ0605金
【あぐり王国特別編Ⅰ】JA北海道厚生連とは?


松坂アナ
「うわぁ~!
 キレイなかすみ草ですねぇ!!
 庵さんは61才ということですが
  とってもお若い! 
  なにか秘訣ってあるんですか?」

花卉生産者・庵さん
「おいしいもの食べて
     毎日元気に働くことかな!」


と、6月5日(金)の
よる10:54~11:00まで放送されたのは
あぐり王国スペシャルバージョンの
「松坂有希子のあぐり王国北海道」なのです。

来週12日の同時間帯の2回に渡って
農家の皆さんや地域社会を陰から支える
様々なJAグループの役割について
松坂アナがリポートします。

1回目の今回は
「JA北海道厚生連」に注目しました。





札幌の隣町、当別町。
ニンジンやイチゴなどの産地として知られ、
お花の栽培も盛んです。

花卉生産者の庵さんは、御年61才。
健康維持に、JAの取り組みが
一役かっているのだとか。

松坂アナ
「庵さん。これから何をするんですか?」

庵さん
「これから検診車で検診を受けるんですよ。」

 





じゃ~ん!もんすけです。
JA北海道厚生連では、
組合員とその家族、
そして地域住民の
健康を守るために
様々な取り組みをしているんだよ!

1つめは「保健福祉事業」!





JA北海道厚生連 
  総務企画課  盛田さん
「JA北海道厚生連では、
 生活習慣病の早期発見、
 早期治療を目的として、
 全道の厚生病院のスタッフを中心に
 9台の検診車で巡回検診を行っています。
 また、14か所の
  厚生病院、クリニックで
 日帰り人間ドックを行っています。」





推進員が定期的に各農家などを訪問し
配置薬を提供する「配置薬事業」。





道内16か所の
厚生病院・クリニックにおいて
ニーズに合わせた
医療活動を行う「医療事業」。
公的医療機関として、
最も信頼され、
選ばれる病院の実現を目指しています。

 





高齢者対策として、
 
訪問看護ステーションを中心に、
在宅医療やデイサービスなど
 
居宅サービスの提供や
特別養護老人ホームの
運営などを行う「高齢者福祉事業」。

 





JA北海道厚生連では、
これら4つの事業をとおして、
健康で安心して暮らせる地域社会と
農村の環境づくりに
貢献しているんだね!

 





松坂アナ
「お疲れさまでした~!
どうでしたか?」

庵さん
「検診受けておくと
 安心ですよね!」

松坂アナ
「そうですね~~!
これからも、キレイなお花!
 たくさん育ててくださいね!!」

 




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