森崎
「真夏ですか、これは??」
憧れ「暑いですね」
森崎「ハウスの中、どう??」
あぐりっこ「暑い!!」
乙崎さん
「いまだいたい30度ぐらいです」
リリカ「真夏じゃん!」
サキ「ハワイみたい!!」
森崎
「豆苗はどこにあるんですか?」
乙崎さん
「白いハウスの中で栽培しています」
憧れ
「ハウスの中にハウスがあるんですね」
森崎
「たぶんあのハウス…
さらに暑そうだなあ~!」
室温、およそ30度を超える
ハウスの中で、さらにハウスを設置して
育てているという豆苗。
果たして、白いハウスの中は、
どんな空間が広がっているのか…
乙崎さん「じゃあ、いきますっ」
ハウスの扉を開けると…
憧れ
「うわうわ!アッツイ!
熱風がぶわ~っときました」
森崎「中にいってらっしゃい」
憧れ「暑いっ!!すごい」
森崎
「芽が出てる出てる!」
乙崎さん
「これはエンドウ豆の種ですね」
乙崎さん
「豆苗はエンドウの豆を使って新芽…
スプラウト野菜といって栽培してます」
豆類や野菜などの種子を人工的に発芽させ、
その新芽や茎を食用とするものを
「スプラウト」、または「新芽野菜」と呼び、
モヤシやカイワレダイコンなども、
その仲間です。
憧れ
「どれくらい豆苗があるんですか?」
乙崎さん「1万パック」
森崎・憧れ「1万パック!」
憧れ
「しかもこれ…
土が入ってないんですけど
どうやって育つんですか?」
乙崎さん
「水耕栽培(すいこう)といって
土とか全く使わずに水のみです!
東神楽の地下水を使ってます。
大雪山系の美味しい地下水ですね」
森崎
「遮光していますけど理由は何ですか?」
乙崎さん
「土の中を再現しているんですよ。
光を当てない方が早く伸びるんですね。
もやしとかもそうですけど
ひょろひょろ~って伸びていく」
乙崎さん
「十分伸びたら日光を当てます!!」
森崎「なるほどですね~」