あぐりっこも豆苗の種まきに挑戦です。
機械にエンドウ豆を入れて
パックをセットしたら完了!
豆が適量パックに入って
最後に水がかけられます。
森崎
「これが大雪山系の水!飲んでもいいですか?」
乙崎さん「どうぞ!」
ゴクン…
森崎
「うま~~い!!
ミネラリー~~!」
お次の場所は出荷直前のハウスを見学。
ハウスのカーテンを開けてみると…
あぐりっこ「うわ~」
森崎「春だああ」
憧れ「すごーい。気持ちいい」
リリカ「すごい!めっちゃ多い!」
森崎「多いね。茂ったわあ~」
憧れ
「どれくらいの長さで出荷できるんですか?」
乙崎さん
「うちでは20センチ前後で出荷してます」
森崎
「種まいて10日で出荷できるなんて…
すごいスピード野菜だよね」
森崎
「生でも食べれるもんですか?」
あぐりっこ「食べた~い!」
ということで、出荷直前の豆苗を
試食させていただくことに-
リリカ
「苦くもなく甘くもなくて丁度いい!」
憧れ
「甘いキャベツを食べてる感じ!美味しい」
森崎
「食べてると青いんだけど、後から
豆のふくよかなあま味を感じる。
すごい好きだ」
すると…丸ごとガブリ!
憧れ
「うっそ~っ!こうやって食べる人いる??」
乙崎さん「初めてみました…」
憧れ「さすがにいないですよね~」
じゃじゃん、もんすけです!
大雪山系のおいしい地下水で育てる
東神楽産の豆苗!東神楽温室園芸は、
食の安全や環境保全に取り組む農場に
与えられるJGAP(ジェイギャップ)と呼ばれる
認証を取得して、
安全安心な生産を心がけているんだよ。
東神楽温室園芸 河野和浩さん
「水耕栽培で使う水は
人が飲める水でなければならない…
そういった検査や細菌検査も
ハウス内の色んな箇所でサンプルをとったり
そういうことをしております。
本州産がたくさん流通していますが
北海道で作っているという強みは
流通に時間がかからない!
ということで新鮮さが違うことを売りにして
これからも頑張っていきたいです」
東神楽産の豆苗は、
道内各地のスーパーへ出荷されています。
やっぱり僕たちは、新鮮で安全安心な
北海道産の豆苗が食べたいよね。
■北の豆苗 138円(税込)
(標準小売価格)