あぐり王国 放送内容

2017ǯ0311土
お豆のアレンジ料理をいただくよ♪


10種類以上の豆を生産する本別町では、
豆腐や味噌などに使われる青大豆、
正月には欠かせない黒豆のほか、
小豆や高級菜豆と呼ばれる白花豆、
そして、本別町のみ栽培されていると
言われる「くり豆」など、
古くから沢山の豆が作り続けられているんだよ!



JA本別町 吉田智彦さん
「本別町の豆づくりは
 先人の知恵と伝統を引き継ぎ、
 恵まれた自然条件や気候を利用し
 輪作体系を守ることにより
 良質な豆の生産を続けています。
 JA本別町では現在台湾に豆を輸出してます。
 台湾の現地に出向き、豆腐や油揚げの作り方を
 伝えたこともあり、大豆の使用量は当初の
 年間使用量5トンから20トン程度まで増えました。
 肝心の生産地の北海道自体が
 豆の消費が少ないので
 道民が豆を食べて、美味しさを広げることが
 大事だと思います」

海外からも注目される、
高品質で美味しい本別産の豆!
日本を代表する北海道の豆を、
もっともっと多くの人に知ってもらえたら、
うれしいよね~♪





憧れ
「本別町の大豆を使った料理をいただきましょう」

ということで、地元産の豆を使って、
豆ではりきる母さんの会のみなさんが
作ってくれたアイデアレシピを紹介!

お肉を一切使わない
「おからのミートスパゲッティ」と、
青大豆を香ばしく揚げた「カリカリ豆フライ」。
そして、大豆を燻製にした珍しい名産加工品、
「だいずくん」も一緒にいただきます!
※作り方はレシピコーナーへ※

■Mame Manma だいずくん 378円■
販売先
道の駅ステラ☆ほんべつ
本別町観光情報センターアンテナショップ





齊藤美智子さん
「大豆とでんぷんをからめて
 しょうゆとお砂糖で味付けしました。
 大豆のでんぷん揚げみたいなもの…」



豆のアイデアレシピと加工品。
果たして、その美味しさとは?

セラナ
「おからが入っているから
 トマトの味が引き立って美味しい

森崎
食べやすい。
 肉感はないんだけどミートソースだね」

憧れ
豆が肉の代わりになっていますね





続いて、青大豆の「カリカリ豆フライ」も。

森崎「甘い!」

憧れ
モチモチしていますね!
 デザート感覚でも食べられそうなくらい甘い」

トシアキ
「豆の味もして歯ごたえがあって美味しい」

森崎「そうだね。豆食べた感じがすごいね」





そして、大豆を燻製にした加工品「だいずくん」。
あぐりっこの反応は?

セレナの目がビックリマークに!!

セレナ
「香りがふわ~っと口の中に広がって
 美味しいです」





さらに、生産者ならではのお手軽スイーツも!
山田さん「豆乳のスイーツを作ります!」

豆乳・砂糖・そして片栗粉だけで作る
「豆乳もち」。
※作り方はレシピコーナーをご覧下さい。

さてそのお味は?

森崎
おいしい!もちよりも
 モチモチしている!ふにふに!」

憧れ
「きな粉が香ばしくておいしいですね」





森崎
「豆の香りと味がするから
 どんどん子ども達に食べてほしいですね」

憧れ
「海外でも人気が出ている本別のお豆を
 どう思いますか?」





山田さん
「味の良さを知っていただいて
 海外で使っていただいたと思うので
 本別町の豆本来のおいしさを
 もっと知ってもらえるいい機会だと思います」

森崎
「これからも末永く続けて欲しいです」

山田さん「応援してください!」





みなさん、こんにちは!
今日は、素敵な道産ギフトがもらえる
キャンペーンのお知らせだよ。

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ファンクラブ「ぐりんぐらん」は
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以上もんすけの週刊あぐりニュースでした。





3月4日のクイズ
「エンドウ豆の新芽を育てて食べる野菜は、
 なんだったかな?」

正解は「豆苗」でした




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