JA本別町 吉田智彦さん
「本別町の豆づくりは
先人の知恵と伝統を引き継ぎ、
恵まれた自然条件や気候を利用し
輪作体系を守ることにより
良質な豆の生産を続けています。
JA本別町では現在台湾に豆を輸出してます。
台湾の現地に出向き、豆腐や油揚げの作り方を
伝えたこともあり、大豆の使用量は当初の
年間使用量5トンから20トン程度まで増えました。
肝心の生産地の北海道自体が
豆の消費が少ないので
道民が豆を食べて、美味しさを広げることが
大事だと思います」
海外からも注目される、
高品質で美味しい本別産の豆!
日本を代表する北海道の豆を、
もっともっと多くの人に知ってもらえたら、
うれしいよね~♪
憧れ
「本別町の大豆を使った料理をいただきましょう」
ということで、地元産の豆を使って、
豆ではりきる母さんの会のみなさんが
作ってくれたアイデアレシピを紹介!
お肉を一切使わない
「おからのミートスパゲッティ」と、
青大豆を香ばしく揚げた「カリカリ豆フライ」。
そして、大豆を燻製にした珍しい名産加工品、
「だいずくん」も一緒にいただきます!
※作り方はレシピコーナーへ※
■Mame Manma だいずくん 378円■
販売先
道の駅ステラ☆ほんべつ
本別町観光情報センターアンテナショップ
豆のアイデアレシピと加工品。
果たして、その美味しさとは?
セラナ
「おからが入っているから
トマトの味が引き立って美味しい」
森崎
「食べやすい。
肉感はないんだけどミートソースだね」
憧れ
「豆が肉の代わりになっていますね」
続いて、青大豆の「カリカリ豆フライ」も。
森崎「甘い!」
憧れ
「モチモチしていますね!
デザート感覚でも食べられそうなくらい甘い」
トシアキ
「豆の味もして歯ごたえがあって美味しい」
森崎「そうだね。豆食べた感じがすごいね」
そして、大豆を燻製にした加工品「だいずくん」。
あぐりっこの反応は?
セレナの目がビックリマークに!!
セレナ
「香りがふわ~っと口の中に広がって
美味しいです」
さらに、生産者ならではのお手軽スイーツも!
山田さん「豆乳のスイーツを作ります!」
豆乳・砂糖・そして片栗粉だけで作る
「豆乳もち」。
※作り方はレシピコーナーをご覧下さい。
さてそのお味は?
森崎
「おいしい!もちよりも
モチモチしている!ふにふに!」
憧れ
「きな粉が香ばしくておいしいですね」
森崎
「豆の香りと味がするから
どんどん子ども達に食べてほしいですね」
憧れ
「海外でも人気が出ている本別のお豆を
どう思いますか?」
山田さん
「味の良さを知っていただいて
海外で使っていただいたと思うので
本別町の豆本来のおいしさを
もっと知ってもらえるいい機会だと思います」
森崎
「これからも末永く続けて欲しいです」
山田さん「応援してください!」
みなさん、こんにちは!
今日は、素敵な道産ギフトがもらえる
キャンペーンのお知らせだよ。
ホクレンPR誌GReen(グリーン)の
ファンクラブ「ぐりんぐらん」は
入会すると産地訪問ツアーや料理講習会など
様々な活動を通じて
北海道農業の魅力を知ることができるよ。
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1年間を通して旬の農産物が届くセットや、
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みんなで「ぐりんぐらん」のメンバーになって
北海道農業を応援しよう!ボクも入会したいな。
以上もんすけの週刊あぐりニュースでした。
正解は「豆苗」でした