よつ葉乳業の受入検査室にやってきました。
徹底的に検査をしていました。
よつ葉乳業 東 傑人さん
「実際に色んな酪農家から集められた
生乳がタンクローリーに入ってます。
なので合わさった時に、
念のために検査しなければいけない」
あぐり一行「へええ~」
森崎
「毎日、異常ない異常なしって
やっていたらですよ。
今日も異常なしだろうって
思ってしまいそうですよね」
東さん
「本当に異常があった時に
見逃してしまうので
常に緊張感を持って検査しています」
森崎
「すごい!何項目くらいの品質チェック?」
東さん
「さらにですね。
生乳から作られた【製品の検査】も
待っています!」
森崎「なに~っ!!」
憧れ「もう大丈夫ですよ~」
森崎
「俺こんな人間ドックだったら嫌だな」
憧れ
「さあ工場の中にやってきました。
パネルなどがあって博物館みたいですね」
森崎
「本当!二人ともウキウキだね。
牛乳のテーマパークみたいだね」
歴代の牛乳パックや乳製品製造の
解説パネルなど、
様々な展示物が置かれた
見学施設「おいしさまっすぐ館」。
更別村の酪農家からミルクローリーを追いかけ、
いよいよ、生乳を加工して牛乳パックへ詰める、
製造ラインを見学させていただきます。
ここでそれまでの工程を展示パネルで
簡単に解説していただくことに!
森崎
「まだまだいっぱいありますね!」
よつ葉乳業 冨樫靖彦さん
「受入検査をして貯乳した後に、
清浄化ということで
目に見えないゴミがあるかもしれない…」
憧れ「もうないですよ~」
森崎「あんなにやったもんな」
森崎「それでそれから…」
冨樫さん
「まず牛乳というのは
“均質化”という工程を通ります。
脂肪分を圧力で小さい所を通って
細かく同じ大きさにしていく」