森アナ
「てん菜について復習していきましょう。
デデデン!デン!北海道の…」
森崎リーダー
「効果音多いなっ!多いな。多いな!!」
高木さん「ははは(笑)」
さて仕切り直して…
森アナ
「てん菜というのは北海道でしか
生産していないんですよね」
森崎リーダー「北海道100%です」
森アナ
「斜里町では220軒の農家さんが
てん菜を作っていて、
19.2万トンも作っているにも関わらず
北海道では第8位!」
森崎
「そうか。それだけ作っても
もっと作っている場所はあるんだ」
オホーツクや十勝を中心に、
道内各地で生産される「てん菜」。
砂糖のもうひとつの原料「サトウキビ」は、
沖縄や鹿児島で生産されます。
そして、国産原料によってつくられる砂糖は、
年間およそ81万トン!
そのうち、てん菜由来の砂糖が
68万トンと8割を占め、
北海道が、砂糖の製造に欠かせない
産地であることを示しています。
高木さん
「かなり口が開いてましたけど
大丈夫ですか?」
森アナ「砂糖って深いですね!!」
森アナ「生産者さんの平田さんです」
斜里町に220軒いる「てん菜」生産者のひとり、
平田益大(やすひろ)さん。
この時期、ハウスで行なわれている作業とは?