早速ハウスに入ってみると-
高木さん「かわいいですね!!」
森崎リーダー「かわいいね」
森アナ「すごい数ですね」
高木さん「芝生みたい!」
平田さん
「78万4千苗あります!」
森崎リーダー
「78万4千苗…」
森アナ
「苗がちょっと蜂の巣みたいに
仕切っているのは何ですか…??」
平田さん
「ペーパーポットなんです。
触ってみますか?」
高木さん
「開いて大丈夫ですか?
(ペラペラペラ…)えっ?うわ~」
森崎リーダー
「アコーディオンみたい」
「ペーパーポット」と呼ばれる、この紙筒。
広げると、中は空洞に…。
ここにどうやって種をまくのか、
特別に高木シェフが体験させていただくことに-
平田さん
「これが、てん菜の種です」
森崎リーダー「これを撒くんですね」
高木さん
「一個ずつ手作業だと大変ですよね」
森崎リーダー
「それね今日ね…終わっちゃいます(笑)」
空洞の中に土をいれていきます。
森崎リーダー
「普段、20kgの物を持つことありますか?」
高木さん
「持ちますよ。粉物や砂糖は一袋が重いので…」
平田さん
「では、もう一袋お願いします」
森崎リーダー「お任せしますね」
機械ですきまなく土を埋めたら、
ペーパーポットを反転させます。
底に固定させていた板を外してみると…?
森アナ「うわおおおお」
裏返すと、1つ1つの筒に種を植える窪みが
できているのです!
さてどうしてでしょうか?
その答えはさきほど外した板にありました。