ザッ…
高木さん「一瞬!!」
森崎リーダー
「うわ~
一瞬で全ての穴の中に種がああ!!」
高木さんもチャレンジ!
は種板の穴に、種を転がしながら
入れていきます。
それをセットして…板をずらすと…
ザッ(種が落ちる)
森崎リーダー「うわーーーー」
高木さん
「気持ちいいいい♪(笑)
なんか…楽しいですね」」
こうして種をまき、ハウスで育てた苗は、
5月に畑へと移植します。
直接 畑に種をまかないのは、
天候による被害を少なくし、
安定した収量を確保するためなんです。
「てん菜」の葉が広がる夏を過ぎ、
10月ごろに収穫を迎えます。
そのまま工場へ出荷され、
冬の間に砂糖へ加工されますが、
まだ砂糖にならずに残っていた、てん菜が…!
高木さん
「現物は初めてみました!重い!!」
切ってみると-
高木さん「木の年輪みたい!!」
加工用として出荷されるので、
普段はそのまま食べることの無い、てん菜。
特別に試食してみます!
高木さん
「てん菜をそのまま家庭料理や
お菓子とかに使わないんですか?」
平田さん
「あまり聞いたことはないですね…」
高木さん「できそうですよね」
森崎リーダー
「また発見しちゃった!」
高木さん
「これはインスピレーションが
どんどん出てくる!!」
森崎リーダー
「よかったら飛行機で持って帰ってください」