あぐり王国 放送内容

2017ǯ0415土
♯425 トップ中華料理人“陳健太郎氏”が知内産のニラに触れる編


森結有花アナウンサー
「道南の函館にやってきました」

森崎リーダー
「そうですね~♪
 そして森さん…」





リーダー
「ずいぶん髪、切りましたね~

森「あぐり王国に向けて気合を!」

リーダー
似あうなあ。すてき。すてき。
 …台本のように言ってすみません(笑)」

森「もう。わははは(笑ってツッコむ)」






「道南の名産と言えば何ですか?」

リーダー「いっぱいありすぎ!」


「私は海産物のイメージが強すぎて
 農業のイメージがあまりなかったのです…
 ということで今回は
 知内町道内生産量NO.1
 食材を学びます」

リーダー
それだけで分かります!
 知内町でNO1といえば…もう…」


「さらに今回は東京から素敵なゲストを
 お招きしています!」





様々なゲストを招いて、北海道の農業や、
食の魅力に触れていただく「ゲスト企画」。
果たして今回、あぐり王国に参加してくれるのは?






「その方はお祖父さん・お父さんの時代から
 3世代で有名なんです」

リーダー
「俺も親父が七之(しちゆき)、
 祖父が七喜(しちき)って言うの。
 七喜七之博之って有名なの!!」






「あの~もうちょっと世に知られている…」

リーダー
「知られているわ!!」






「そろそろいらっしゃるんですけど…」

リーダー
「あっ。来ましたね。
 この時期の北海道では薄着の方?」

男性「こんにちは~」





男性「陳建太郎(チンケンタロウ)です」

リーダー「おじいちゃんは?」

陳さん「陳建民(チンケンミン)です」

リーダー「お父さんは?」

陳さん「陳建一(チンケンイチ)です!」

リーダー「うおおお~すごいっ!!」





中華料理のトップシェフ、
陳 建太郎(ちん けんたろう)。

東京・千代田区にお店を構える
赤坂四川飯店のオーナーを務め、
日本に麻婆豆腐を広めたと言われる、
祖父「陳 建民(ちん けんみん)」、
そして、中華の鉄人と称される
陳 建一(ちん けんいち)」を父に持つ、
陳ファミリーの3代目。

代々受け継ぐ伝統の技と現代の食材を融合した、
新たな四川料理を提案し、国内外問わず
多くの中華料理ファンを魅了しています。





そんな中華料理のトップシェフに、
四川料理には欠かせない食材である、
ニラの生産に触れていただきます!

陳さん
「ニラって脇役な料理が多いじゃないですか。
 でも脇役でも主役になれる万能野菜!
 実際に生産現場に行ったことはないので
 生産者の気持ちなどを知るのが楽しみです」




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