森「収穫したニラはどうするんですか?」
北島さん
「このまま出荷する訳ではなく…
ひと手間かけてから出荷します」
リーダー
「その作業がおもしろいです。
キュン!!します」
陳さん「キュン??」
キュン!とするひと手間とは、
いったい何なのか?
一行は、その作業が行われるという納屋へ-
北島さん
「このままだと出荷できないので
ニラの茎に付いている葉や土をとる作業です」
リーダー
「どうやってとるのか?見せて頂きます」
機械の前に座った北島さん。
「根本を揃えて、広げるような感じで…」
プシュウウウウウウウ~~
リーダー「うおおおお」
陳さん「そうきた?そうきた!」
陳さんもやってみます。
プシュウウウウウ~
陳さん
「落ちたっ!違う違う!
なんだろう。ありがとキュン!!」
ひと手間をかけたニラは、
各生産者が町内にある選果施設へ運び、
予冷庫と呼ばれる場所で冷やして、一時的に貯蔵。
その際、ニラの入った箱を縦積みにすることで、
品質の劣化を防ぐという工夫も。
リーダー
「北海道で馴染のニラですし
冬はほとんど北海道産の野菜がない。
春のお便りなんですよね。
なので私達道民にとっても
“道南のニラだ!”“北海道産だ!”と
嬉しくなる!そういう特別な意味合いある」
北島さん
「そう言って頂けて本当にありがたい」
森さん
「これだけニラをみてきたら
ニラ料理を作りたくなりませんか?」
陳さん
「もう…頭の中、大変ですよ。ニラ料理で!!
妄想ですよ!!」
陳さん、面白いですね♪