あぐり王国 放送内容

2017ǯ0506土
様々な料理に加工されるとうや湖のゴボウ


加工用に出荷するゴボウが多いJAとうや湖は、
いかに太くするかに全力を注いでいます。
そこには、こんな訳が…



黄金崎さん
「基本的には太い方が
 加工した時にロスが少ない」



黄金崎さん
「主にゴボウサラダやきんぴらゴボウなどの
 原料として使われています」

リーダー
「お惣菜としてスーパーとか…」

黄金崎さん
「あとは大きな加工工場に出荷してます」





こうして小売用は札幌や函館の市場を通して、
各スーパーへ。
加工用は、関西方面へと出荷され、
お惣菜などに形を変えます。
春と秋を合わせて、
年間およそ650トンものゴボウが、
各地へと出荷されるんです!



リーダー
「私たちってゴボウ好きですよね。
 あれですよ外国の人が見たら
 どうして日本人は木の枝を食べてるんだって
 言う人もいるんですよ」



リーダー
「信じられない!
 Unbelievable!
 みたいなことするんですから」


「そっちの方が信じられないですよねえ~」

リーダー
ねええ~~信じられないわよね~
 いっぱい食べたいですわよね~」

なぜか奥様会話になる2人(笑)






「ゴボウ生産者の若奥様に
 春掘りゴボウを使ったお料理を
 ご用意いただきました」

洞爺湖町のゴボウ生産者の若奥様お手製!
春掘りゴボウの料理とは?

※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧下さい!

 





リーダー
「座っているだけでゴボウの香りが!!」

青野亜弥さん
「今回作ったのは炊き込みご飯と
 ゴボウのサラダとのり塩スナック!」





リョウ
「一番気になるのが
 ゴボウののり塩スナック!」

カエデ「私ものり塩スナック!」

リーダー
「それでは北海道のゴボウが冬を越えて
 春も食べられることに感謝をして
 いただきま~す」





リーダー「どうぞ」

すると…

リョウ君すぐさま
炊き込みご飯に!!

リーダー
「あっ!リョウ…」

森「ご飯だああ。わははは(大笑)」

リーダー「リョウ。話違うな(笑)」
 
いいですよ!
だってどれも美味しそうだよね!




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